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用務員の霊なのか?廃墟となった独房の重い扉がひとりでに閉まる怪現象(イギリス)

カラパイア

幽霊ドア
重い扉がひとりでに閉まる image credit: youtube

 誰もいない、風もないのに扉が勝手に開閉するという現象は、世界各地で典型的な超常現象の1つとされているが、イギリスでまた起きた。

 南岸部ハンプシャー州の廃墟となった要塞の内部にある独房の重い金属製のドアの1つが、誰もいない廊下の外側からゆっくりと閉まっていくのだ。

Caretaker’s Ghost Slams Door Shut || Dogtooth Media

噂となっていたひとりでに閉まる廃墟の扉


 イギリスのハンプシャー州ゴスポートにある廃墟の中の独房のドアがしばしば勝手に閉まるという噂はかねてから広まっていた。

 そこで超常現象調査官のトニー・ファーガソンさんとポール・シセルさん、そして飼い犬サムは、チームとなって7月6日の午後、調査に乗り出した。

 実は、彼らにとってここを訪れるのは2回目だという。

 昼間でもかなり暗い要塞の中を撮影するために、2人は暗視カメラを設置し、別の場所へ移動した。1時間ほどカメラは回っていたが、その間突然ドアがひとりでに閉まる現象がはっきりと捉えられている。

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image credit: youtube

当時の用務員の霊によるものか?


 この扉は鋼でできており、かなり重いドアとなっている。撮影当時、周りに風が入る場所はなく、動画を見ても、奥にあるドアはびくとも動いていない。

 しかし、手前のドアだけがゆっくりと閉まっていくのだ。

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image credit: youtube

 トニーさんは、この現象を「超自然的なもの」と主張する。

おそらく、過去にここで働いていた用務員の霊が、生きていた時と同じように義務を遂行するためにやっているのではないでしょうか。

重いドアは、閉まる瞬間には音を立てていますが、引き寄せられるように静かにゆっくりと閉まっています。暴力的行為というのでは決してなく、開けてはいけないので閉めておくといった思いに駆られてのものでしょう。

ドア以外の影は見えず、風によるものでもない。これはまさに超自然的な現象だといえます。

 トニーさんたちは、翌日も同じ場所に戻って出入り口の前に立って影ができるかどうか確認してみたそうだ。すると案の定、しっかりと影は反映されたという。

 また、ドアそのものや蝶番に異常があるのかどうかを調べてみたが何の問題もなく、半分開いた状態で引っ張ってみても、重い鋼のドアはびくともしなかったそうだ。

 ドアが閉まる現象以外にも、誰もいないはずの場所から足音を聞いたともトニーさんたちは主張している。

 「誰かが、墓の向こうからまじめに仕事をしているのは明らか」と語るトニーさん。今回の超常現象にはショックを受けたが、手ごたえある動画が撮影できたことに満足したようだ。

written by Scarlet / edited by parumo

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