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美味しさ2倍増し! キャンパー考案のアウトドア調味料「ほりにし」が優秀すぎる

食楽web

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 一本あればどんな料理の味もキマる! と巷で話題の万能スパイス調味料。いくつか有名どころがあるなかで、唯一「アウトドアスパイス」とうたっているのが、この「ほりにし」です。

 昨年春の販売開始からその万能性がSNSなどで話題となり、瞬く間に15万本をセールス。キャンパーはもちろん、家庭の主婦などキャンプをしない人たちの間でも愛用者が増えているそうです。「ほりにし」とは一体どんなものかご紹介しつつ、実力は如何ほどか検証してみたのでご紹介しましょう。

キャンパーでもある“堀西さん”が5年かけて開発

釣りが趣味で二児のパパの堀西さん

「ほりにし」を開発したのは、和歌山県にあるアウトドアセレクトショップ『オレンジ』のマネージャーを務める、堀西晃弘さんです。

 筆者もそうですが、「キャンプ場で設営を終えた後に明るいうちからビールを飲むのが何よりの楽しみ!」というキャンパーは多いはず。堀西さんも、「昼にチェックインしてサイト設営、次に料理、やっとゆっくり飲めると思ったらもう夕方で。それに、毎回いろいろなスパイスや調味料を持参するのも煩わしいな」と思っていたそうです。

 そこでひらめいたのが、一本でどんな食材や料理にも合う万能調味料の商品化。70もの試作を経て5年がかりで完成させたのが、この「ほりこし」でした。

目指したのは和と洋、日本人の舌に合う調味料

100グラム入りで842円(税込)

 最近よく聞く万能スパイス調味料、どれも大差ないのではと思っていた筆者ですが、前回検証した「マキシマム」と「ほりにし」は全く違いました。クミンが使われた「マキシマム」はほんのりカレーの香りがしてエスニックなのに対し、「ほりにし」はスパイスの粒が大きめで、色も香りも華やかでエレガント。鼻を近づけると、豊かないい香りが鼻腔をくすぐります。

 堀西さんが目指したのは、「日本人の舌と和洋どちらにも合う調味料」。塩や醤油など和のテイストで調和を図り、アクセントにガーリックを効かせながらも洋を感じる秘密は“ミルポワパウダー”にありました。「ミルポワ」とは、フランス料理で用いられる玉ネギ・ニンジン・セロリなどの香味野菜のこと。さらに、ミカンの果皮を乾燥させた陳皮もプラス。これにより20種類ものスパイスが絶妙に融合し、和洋を問わない万能な味わいに仕上がったのです。

「肉も野菜も絶品」になるオススメのレシピ5選

 前置きはこのくらいにして、「ほりにし」を使ったメニューにいざ挑戦。まずはシンプルに焼くだけのメニューからご紹介しましょう。

香草の香りと肉汁の競演「手羽先焼き」

鶏肉は火が通りにくいので、下茹でをしておくと生焼けが防げますよ

 はじめに試してみたのは鶏の「手羽先焼き」。炭火による網焼きもオススメですが、今回はワンバーナーと鉄板で焼きます。

 手羽先に軽く「ほりにし」をかけて皮目からじっくり焼き、裏側もこんがり焼いたら仕上げにまた「ほりにし」を振りかけましょう。かぶりつくと香草焼きのようなおしゃれな風味が広がり、いつもとは別格の美味しさが楽しめます。

ぷりぷり食感! 「焼きしいたけ」

焼くのは片面だけ。傘の内側に出てきた水滴が食べごろサイン

 ガツンとパンチのある万能スパイスとは異なり、「ほりにし」は野菜との相性も抜群です。野菜ならシンプルに焼くのが一番! 軸を切ったしいたけを火にかけ、傘の内側に「ほりにし」をパラパラ。じっくり待って、軸や傘の内側に水滴が出始めたら食べごろですよ。

この水滴が旨さのサイン!

 アツアツを口に運ぶと、芳しいしいたけの香りに「ほりにし」の豊かな風味がベストマッチ。“とぅるんとぅるん”の食感は感動もの!

プロの味が一振りで完成! 「マヨディップ」

マヨネーズに20種ものスパイスが混ざり合い、絶品ディップのできあがり

 お次は、堀西さんが「夏場は茹でオクラに付けてよく食べます」と話してくれた「マヨディップ」を作りました。マヨネーズに適量の「ほりにし」を入れて混ぜたらもう完成です。

このディップさえあれば野菜がもりもり食べられる

 野菜はオクラ、トマトのほかキュウリ、パプリカ、大根、ラディッシュ、ニンジンなど、どんな野菜でも相性抜群。用意も簡単なので、最初のおつまみにぴったりなうえ、喜ばれる一品です。

簡単で見栄えがする「魚料理」と「朝食メニュー」

 “万能スパイス調味料”=どんな食材にも合うはずということで、魚料理と朝食などにぴったりなお手軽トーストメニューにも使ってみました。

「真鯛のカルパッチョ」

材料はオリーブオイル、レモン汁、「ほりにし」、ベビーリーフ、真鯛。真鯛はお刺身を使えばより簡単

 白身魚やサーモンなどのムニエルなどにも合うそうですが、夏にぴったりな「真鯛のカルパッチョ」に挑戦してみました。

 こちらも至って簡単。器に適量の「ほりにし」を入れ、小さじ1のレモン汁、大さじ1のオリーブオイルを加えてソースを作ります(この順番で混ぜるとソースが分離するのを防げますよ)。

真鯛を美しく彩る鮮やかさ、味わいの華やかさが「ほりにし」

 お皿に真鯛を盛りつけ、ソースをかければできあがり。お好みの野菜を添えると彩りもきれい。ホタテやタコなどにも合いそうです。

 食した感想は、お箸が止まらないレストラン級の絶品さ! 見栄えもよく、おもてなしに出せば、周りの見る目が変わるかもしれませんよ!?

「ピザトースト」

トッピングはピザ用チーズ、玉ネギ、ウインナー、「ほりにし」、コーン、ピーマン、ピザソース

 「ほりにし」を使うようになったらピザトーストが絶品になった! というキャンパー情報を得て、筆者も試してみたくなりました。トッピングはお好みで。チーズは溶けるスライスチーズでもよいですし、ピザソースがなければケチャップでOKです。

多めにかけても大丈夫。というより多めにかけたほうが絶対美味しい

 食パンにピザソースをまんべんなく塗り、お好みの具材をトッピングし、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼いたら、「ほりにし」をふりかけて完成。

 ミルポワパウダーと陳皮の力でしょうか…知ってるはずのピザトーストが、劇的に美味しさアップ! 奥深くて爽やかで、まるでシェフが作ったかのような味わいに。ワンランク、いやツーランクくらいアップしていると感じました。朝食にもぴったりです。

 いやいや恐るべし「ほりにし」。肉も魚も、野菜やトーストもすべて絶品に仕上げてくれました。ちなみに、多くの愛用者の声を受け、青唐辛子や山椒などを加えた、旨辛味の「ほりにしレッド」も発売されるそう。こちらも気になりますね。シーンも食材も問わずに使える「ほりにし」、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

(撮影・文◎池田実香)

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