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ドラマ「コウノドリ」生まれてきてくれてありがとう!愛と命の感動作

UtaTen

ドラマ「コウノドリ」生まれてきてくれてありがとう!愛と命の感動作

唯一無二の誕生ドラマに涙腺崩壊!


画像引用元 (Amazon)
今までになかった産科医療をリアルに丁寧に描き、話題になったドラマ『コウノドリ』。

2015年に1期、2017年に2期が放送され、登場する医師、妊婦とその家族の感情の揺れに感動した人も多いのではないでしょうか。

母親と赤ちゃんは生まれてくるまで命がけ。

妊娠・出産のドラマは人の数だけあり、それぞれに唯一無二の感動が詰まっています。

無事に生まれてきた赤ちゃんに対する喜び、親子を助けられなかった時の医師の悲しみや悔しさなど様々な感情があふれだしてくるヒューマンドラマです。

時には答えが出せない究極の二択を迫られる回もあります。

1期第2話では妊婦が交通事故に遭い意識不明となります。

妊婦かお腹の赤ちゃんか母親かどちらか一方しか助からない、という選択を迫られる父親を描いたこの回は涙なしには見られません。

子育て・出産経験のない人も、命を授かる奇跡とその尊さについて考えさせられ、今生きていることに感謝できる。

そんな感動あふれるドラマ『コウノドリ』を紹介しましょう。

ドラマ「コウノドリ」あらすじ



ドラマ第1話では、未受診妊婦・矢野夏希が急患でペルソナ総合医療センターに搬送されてきます。

謎の天才ピアニストBABYこと、産婦人科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)はライブを切り上げ、病院へ向かいました。

「未受診妊婦」とは妊婦検診を受けていない妊婦のこと。

母子ともに感染症などのリスクがあり、他の患者やスタッフに感染させてしまう恐れがあるため、受け入れ拒否する病院も多いのです。

サクラは赤ちゃんの命を優先させ、新生児科と連携して彼女の出産に挑みます。

検診を受けなかった理由は、彼女の過去にありました。

彼女は幼少期に母親に虐待され、さらに赤ちゃんの父親になるはずだった恋人には妊娠が発覚した途端に家を出て行かれていたのです。

経済的にも厳しく、誰にも頼ることができませんでした。

育児ができないと病院から脱け出してしまった彼女を、サクラは「目の前で生まれようとする命があれば、僕らは全力で助けます」と励まします。

果たして彼女の出産は無事に成功できるのでしょうか?


毎回様々な事情や不安、病気を抱えた妊婦や家族が登場します。

どんな妊婦でも「目の前で生まれようとする命があれば、僕らは全力で助けます」と産科医達が真摯に向き合う姿は感動必至。

出産が成功し「赤ちゃん生まれましたよ」という医師の温かい言葉や、生まれたての赤ちゃんの姿に母親と一緒に感動を覚えるでしょう。

ときには、死産や母親が死んでしまう悲しいエピソードもあり、登場人物達に感情移入して胸が苦しくなって涙があふれ出すこともあります。

出産に関わる人々の心の動きを繊細に描き、観る人に命の尊さを訴えかけてくる作品、それが『コウノドリ』なのです。

とことんリアルに描かれたドラマに注目!


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原作は、2012年から2020年5月まで『モーニング』で連載されていた鈴ノ木ユウの人気漫画です。

コミック累計発行部数は700万部を記録し、2016年には第40回講談社漫画賞・一般部門受賞しました。

原作者は出産に立ち会った際の感動をきっかけに、この漫画『コウノドリ』を描いたそうです。

主人公である鴻鳥サクラのモデルは、原作者の妻を担当した荻田和秀産婦人科医。

ドラマの医療監修も荻田医師が在籍していた母子医療センターが携わり、産科医療の現場を知らない人にも分かりやすく描いています。

作中に登場する症例は、多くの周産期母子医療センターで働く人が経験する実在したものばかり。

制作スタッフが専門家と一緒に検証し、現場のリアルな物語が展開されているのです。

脚本を担当するのは、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の山本むつみと、子育てや出産を扱ったTVアニメ『HUGっと!プリキュア』の坪田文です。

妊娠・出産のリスクやアクシデント、現場スタッフの葛藤まで、産科医療に関する社会的問題も絡めて現実的に描写されています。

本物の新生児を出演させることで今までにないリアルな出産シーンを作り上げ、登場人物それぞれの内面を深く描写したことで、感動できるドラマを生み出しました。


ドラマ『コウノドリ』の魅力は、視聴者の心を掴んで離さないリアルなストーリーに加え、俳優陣の高い演技力にあります。

特に、登場する妊婦を演じる女優達の演技がとてもリアル。

たとえば、1期第5話で中学2年生の妊婦を演じた山口まゆの出産シーンは、涙なしには見られません。

初めての陣痛に叫び声を上げるリアルな演技と、生まれてきた赤ちゃんを慈しむ彼女のまなざしは中学生ではなくまさに母親の姿です。

助産師が養父母のもとに赤ちゃんを連れて行こうとした時、母親は涙を浮かべながら拒絶。

赤ちゃんから離された時に、号泣する彼女にもらい泣きせずにはいられません。

他にも、子宮頸部腺がんを抱えた妊婦、赤ちゃんの死産、産後うつ、不育症などシビアな現実も描かれるからこそ「出産は奇跡である」ということを実感させてくれます。

一度観たら、自分を命がけで産んでくれた母親、元気に育った我が子に感謝したくなることでしょう。

毎回が、感動の連続。何度観ても心が震える不朽の感動作です。

豪華俳優勢ぞろい!心揺さぶる演技に注目


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本作の主人公・鴻鳥サクラを演じるのは、今作で連続ドラマ初主演となった綾野剛。

特徴的なパーマを効かせたヘアスタイルに穏やかな笑顔は、原作のサクラの雰囲気に忠実な役作りをしています。

常に母親と赤ちゃんの体調を気づかい、妊婦や家族に寄り添う姿勢

患者の目をしっかりと見据えて、一つ一つ丁寧に言い聞かせるように優しく語りかける姿が印象的です。 

そんなサクラと対照的な医師が、彼の同期である産科医・四宮春樹(星野源)。

表情を変えず、時に厳しい言葉を発することもありますが、何よりも患者の命を第一に考えています。

2期第3話では、深刻な産後うつで自殺寸前だった女性に「医者として治療すれば治る患者を放っておけない」と引き止め、精神科医に彼女の状態を詳細に説明した上で引き継ぎました。

患者想いであり常に冷静な判断ができる彼は、サクラにとって頼れる医師のひとりです。

サクラの後輩で下屋加江(松岡茉優)は、明るくて一生懸命な性格。

サクラ達に支えられ、同期の白川と切磋琢磨しながら成長していきます。

2期第6話では彼女を揺るがす転機が。

命を救う医師を目指す彼女の成長にも注目です。


他にも、産科のムードメーカーで頼れる助産師・小松留美子役に吉田羊、下屋の同期の新生児科医・白川領役に坂口健太郎。

新生児科医で周産期医療センター長を務める今橋貴之役に大森南朋が演じており、有名俳優が多数出演しています。

ゲスト俳優も豪華。

小栗旬、虻川美穂子、志田未来、高橋メアリージュン、安めぐみ、木下優樹菜など人気俳優が勢揃い。

一度観たら彼らの繊細な演技と、感情の変化に心が揺さぶられることでしょう。

出演陣の繊細でリアルな演技にも注目してご覧くださいね。

1期主題歌は、母の惜しみない愛情に涙腺崩壊

 

ドラマ1期主題歌『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』を歌うのはmiwa。

のびやかで透明感のあるキュートな歌声と、世界観が伝わる楽曲が魅力のシンガーソングライターです。

この曲は、miwaが「誕生」をテーマにドラマの世界観を大切にしながら作った楽曲。

赤ちゃんが生まれた時の喜び、愛おしい気持ちが歌詞とメロディーに詰め込まれています。

聴いていると温かいピアノのメロディー、感情のこもった伸びやかな優しい歌声が心に沁みてくるのではないでしょうか。

聴いているだけで、歌詞と歌声の温かさに涙があふれでてくる。

そんな母親の包み込んでくれるような愛情とぬくもりが伝わってきます。

ドラマで流れるタイミングも絶妙で、親子の対面の感動的なシーンをより一層美しく演出しました。

特にサビの「あなたがここにいて抱きしめることができるなら 私もう他になんにもいらない」は、出産直後の母親の愛情がストレートに伝わってきますね。
 
▲miwa『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』Music Video



このサビを聴くと、ドラマで生まれた赤ちゃんを見つめる母親の幸せそうな表情や、自分や妻が出産した日の思い出が目に浮かんでくるのではないでしょうか?

子どもが無事に生まれて抱きしめた瞬間は何よりも幸せで愛しいと伝わってくる、愛情が詰まったフレーズですね。

2番のサビの「あなたの弱いところを知るたびに大丈夫 強く抱きしめるよ」からも、子どものありのままの姿を認める母親の大きな愛情がよく伝わってきます。

当時出産経験も育児経験もないmiwaがこんな温かい愛情の詰まった歌詞を書けるそのスキルの高さに脱帽です。

この楽曲を聴くと、母の愛の大きさや温もりに気づかせてくれます。

ドラマの感動シーンを彩る、優しく温かい主題歌です。


2期主題歌は、寄り添う愛情で胸がいっぱい



ドラマ2期主題歌『奇蹟』を歌うのは、シンガーソングライターのUru。

アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の最終クールのエンディングテーマ『フリージア』、日曜劇場『テセウスの船』の主題歌『あなたがいることで』など、様々な番組の主題歌を手がけ、ヒットさせてきた実力派。

本名や年齢を明かさずミステリアスな魅力を持ち、心が落ち着く癒しの歌声で魅了する。

神秘的な存在感を放つアーティストです。  

この楽曲は、ドラマに合わせて書き下ろした楽曲で、親子間に限らず、恋人や家族、友人にも当てはまるように作詞したそうです。

大切な人を慈しむ、普遍の愛情が歌詞に詰まっており、子をもつ母親はもちろん多くの人の心に響く楽曲となっています。

ピアノの温かいイントロと、透き通ったUruの包み込むような歌声が、出産をテーマにした『コウノドリ』の世界観にベストマッチ。

歌い出しには母親が赤ちゃんに寄り添い小さな声で語りかけるような優しさ、サビでは愛情が溢れ出すように温かさが広がります。

聴いているだけで心が洗われ、涙がこぼれそうになりますね。

▲Uru『奇蹟』YouTube ver. TBSドラマ「コウノドリ」主題歌



ドラマでは、過去3回流産した妊婦が初めて赤ちゃんの心拍を確認できた感動的な場面など、心を揺さぶるクライマックスにこの曲が使われました。 

ドラマをより感動的に彩り、悩んできた登場人物達を温かい愛情で包み込んでくれているようですね。

辛い時にこの曲を聴くと、涙とともに温かい愛情を思い出させてくれることでしょう。

どんな人にも優しく寄り添ってくれる母親のような温もりあふれる主題歌です。


「コウノドリ」は温かな愛情と命の物語



現役のお母さんや妊婦さんを中心に感動をもたらしてくれたドラマ『コウノドリ』。

出産を美化して描かず、救えない命も描き、産後うつなど社会問題にも切り込んだことで、多くの視聴者の目に止まる作品となりました。

このドラマを観れば妊娠・出産に関する正しい知識が得られるだけでなく、女性も男性も当事者意識を持つことができます。

妊婦・出産の心構えができるのはもちろん、父親になる人も妻や子どもへの関わり方を考え直すきっかけになりますよ。

妊娠から出産、子育てを経験する妻がどんな不安や悩みを抱えているのか。

それをひとりで抱えることの危うさ、そんな中で子育てに幸せを感じることができるのか。

妻とどう接していけばいいのか。

教科書・育児書にも載っていないことを、ドラマを通して体感できるはずです。

そして、母子ともに無事に赤ちゃんを出産できることが何よりも代え難い奇跡だと痛感できるでしょう。

『コウノドリ』は、妊娠・出産を身近に感じさせてくれます。

このドラマを観て、母親の愛情の深さと親子を支える医師達の温かさ、そして命が生まれる奇跡の素晴らしさを体感してみてください。


TEXT Asakura Mika

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