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「最後のあおりまで愛しいと思えた漫画は初めて」最終回ラスト2ページの演出にファン感動/ジャンプ33・34合併号『ハイキュー!!』

ダ・ヴィンチNEWS

『週刊少年ジャンプ』33・34合併号(集英社)

 2020年7月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』33・34合併号で、8年半連載されていた『ハイキュー!!』が遂に完結。ラスト2ページの演出に、「最後まで古舘先生は天才だった…」「彼らのバレーはまだ続いていくんだって感無量になってしまう」と絶賛の声が相次いでいるようだ。

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 最終回の舞台となるのは、東京五輪が開幕した2121年の世界。バレーボール日本代表チームに選ばれた日向翔陽と影山飛雄が、牛島若利、宮侑、木兎光太郎といったメンバーと共に、なんと帰化した及川率いるアルゼンチンチームと対戦する。

 世界中からの注目を集める緊迫した状況でも、翔陽と影山の見事なコンビネーションは健在。実況アナウンサーに“烏野高校伝説のコンビ”と呼ばれた2人は、何も言わずに拳をぶつけ合った。

 2人の頼もしい背中は見開きの大コマで描かれ、翔陽の方に「長きに渡るご愛読、誠にありがとうございました!」とお決まりのあおり文が。しかし物語はここで終わらず、ページをめくると翌年の世界クラブ選手権大会で再び対峙する翔陽と影山の凛々しい表情が描かれている。

 この演出には読者から、「余韻を残す終わり方に鳥肌が立った」「この先もまだ2人の物語は続くんだね」「最後のあおり文まで愛しいと思えた漫画は初めて」と感動の声が。Twitterトレンド世界1位になるなど、ファンからの感謝と感動の大きな声があがった最終回。最後の1コマまで読者を楽しませ続け、『ハイキュー!!』らしい幕引きとなったようだ。

『ハイキュー!!』43巻(古舘春一/集英社)

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