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「水」と「塩」をとるだけのコロナに負けない体づくり。カンタン免疫アップ法!

ダ・ヴィンチNEWS

『ハイパフォーマンスな人が実践する 究極の免疫セルフケア』(松本恒平/飛鳥新社)

 新型コロナウイルスのニュースをみるたびに不安な気持ちになる。手洗いの徹底やマスクの着用など、ウイルスを体内に入れない対策をとってはいるが、もし、ウイルスが体内に入ってしまった時、私の身体はちゃんとウイルスを撃退することができるのだろうか。ウイルスに打ち勝つために、免疫力を少しでも高める方法があるならば、すぐにでも実践しておきたい。

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 整体院ボディーケア松本・院長・松本恒平氏が著し、医師の清水智之氏が監修した『ハイパフォーマンスな人が実践する 究極の免疫セルフケア』(飛鳥新社)は、免疫力を高める方法を教えてくれる1冊。松本氏は、13年間で6万人もの人々を施術。その中には、プロバスケットボール選手の篠山竜青選手やプロボクサーのストロング小林佑樹選手、お笑い芸人の銀シャリ、ジャルジャルなどの有名人も多い。多くの人々と接する中で、松本氏は、一流スポーツ選手や芸能人のような多忙な人であっても、ほんの少しの習慣を心がけるだけで、免疫力を高め、ハイパフォーマンスを可能にする方法を生み出したのだそうだ。

 松本氏によれば、免疫力を高めるためには、脳脊髄液を潤沢にすることが重要であるという。脳脊髄液とは、脳と脊髄を守るだけでなく、神経伝達を行い、栄養の運搬、老廃物の排出も担う体液。脳脊髄液が不足すると、脳をはじめとした体の機能が一気に低下し、精神面にも悪影響が及ぶ。脳脊髄液を増やすことは感染症の予防になるのはもちろんのこと、肩こりや腰痛、さらには、頭痛、眼精疲労、高血圧、糖尿病、うつ病、認知症の予防にもつながるのだそうだ。

 脳脊髄液を増やす鍵は、水と塩。この2つを混ぜた「ミネラル水」が、免疫力アップに強い効果を発揮するという。1Lのミネラルウォーターに、ミネラル豊富な自然塩を1~2g溶かした「ミネラル水」を1日に最高2L、小分けにして飲む。「ミネラル水」の最大限の効果を得るためには、200mLを10回に分け、等間隔でとるのが理想だが、可能な時にできるだけ多く飲むのが現実的だろう。特に、起床後、食事前、運動の前後、就寝前に摂取すると良いのだそうだ。

「ミネラル水」は新型コロナ対策にも有効だが、ウイルスに打ち勝つために追加で行うと良いセルフケアがある。たとえば、食事には、クエン酸が欠かせない。特に梅干しには天然の抗酸化作用と強い塩基が含まれており、コロナ対策にはもってこいといえそうだ。また、鎖骨の下をこするだけの、筋膜活性化エクササイズもオススメ。右手はおへそにあて、左手で親指と人差し指&中指でV字をつくり、鎖骨の下を20秒間、上下に小刻みに10~20回こする。この動作を、左右の手を入れ替えて行うだけで、神経伝達がスムーズになる。さらに、入浴にも免疫を高めるコツが。湯船に塩と精油を入れると、体温、ホルモンの分泌、睡眠の質、免疫などが調整されるのだそうだ。

 この本にはそのほかにも、「ミネラル水」をベースとした、さまざまな免疫アップ法が掲載されている。コロナに負けない体づくりのために、あなたも参考にしてみてはいかがだろうか。

文=アサトーミナミ

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