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社会人のバイブルといえばコレ!サラリーマン系コミック10選

エンタメウィーク(マンガ)

社会人のバイブルといえばコレ!サラリーマン系コミック10選

社会人になると、何かと我慢や苦労がつきまとうもの。こちらではサラリーマンがしたくてもできなかったことを主人公がやってのける、痛快無比なコミックばかりを集めました。日頃の鬱屈をマンガでスカッと晴らしましょう!


熱血漢がどんな困難も打開していく成り上がり伝説! 「サラリーマン金太郎」

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【あらすじ】
暴走族の元総長で引退後は漁師をしていた矢島金太郎は、危機に陥っていたヤマト建設の会長である大和守之助を救出。この縁で金太郎はヤマト建設に入社する。当初は庶務課の見習いだったが徐々に人望を集めていき、社内の派閥争いで活躍。転勤先の東北やアフリカのナビリアでも持ち前の根性で苦境を乗り越えていく!

【おすすめポイント】
根性があり、男気あふれる金太郎が建築業界でのし上がっていくサクセスストーリー。物語を通じて、とにかく金太郎に難問が降りかかってくる。

最初の難関はなんと毎日続く鉛筆削り!? 続いて、派閥争いに嫌気がさして会社経営から身を引こうとした守之助の説得。東北支社に転勤すれば役所と談合していたライバル会社の邪魔が入り、マイクロウェーブ送信局を建設するために向かったナビリアでは砂嵐や内戦など、金太郎1人の力ではどうしようもないトラブルが続発する。

子会社に出向してみれば、今度はやる気を失っている社員ばかり……。普通だったら鉛筆削りの段階で挫折してもおかしくないのだが、金太郎は違う! どんな困難が目の前にあろうとも体当たりでぶつかっていき、がむしゃらに乗り越えようとする。たとえ仕事が残念な結果に終わっても、決してめげずに前を向く。

こんな仲間や上司がいたら、絶対についていきたいと思えるはず。まずは騙されたと思って2巻まで読んでみてください! 仕事に対してのモチベーションが爆上がりすること間違いなし!

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スマートにトラブルを回避する男は何かが違う! 「課長島耕作」

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【あらすじ】
1970年代に大手電器メーカーの初芝電器産業に就職した島耕作は、1980年代に入ると同期に先んじて課長に昇進。中間管理職として上司と部下の間に挟まれながらも、会社を離れればさまざまな女性と付き合い、充実した日々を送っていた。やがて島耕作は社内の派閥争いだけでなく企業戦略の渦中に巻き込まれていき……。

【おすすめポイント】
時代の波に何度もさらされる大企業の中で、華麗に生き残っていく島耕作の姿を描いたサラリーマン系マンガ。

もともと島耕作は出世欲の薄い小心者だったが、社内の事情が騒がしくなるにつれて正義感を発揮し、自分の信念に従うたくましい人物に変貌。時には付き合っている女性からの助力や、相棒である探偵の木暮久作の協力を得て危機を乗り越えていく島耕作の姿を見て、会社で働く人なら「自分もこうなりたい」と思ってしまうはず!

また、1980年代の経済成長期から1990年代のバブル期にかけての時代背景を取り入れて物語が構成されていることも魅力のひとつ。その頃の時事問題が物語とリンクしているので、第一次ベビーブームの時代に生まれた団塊の世代が企業の中でどのように働き、どんな問題に翻弄されてきたか、時代を知る教科書としての一面もある。

もちろん、その中で勝ち残っていく島耕作の姿は今を生きるサラリーマンにとって参考になる部分も多いので、一度手に取って読んでみてほしい。

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上を目指す男を邪魔する相手には倍返し!「半沢直樹」

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【あらすじ】
世界第3位のメガバンクである東京第一銀行の大阪西支店で働く半沢直樹は、いつかは上に立って銀行の在り方を変えようと考える有能な銀行マンだった。しかし、支店長の浅野匡の命令で行った融資の取引先が倒産。半沢はすべての責任を押しつけられる。債権を回収して失地回復するため、融資先の社長を追う半沢だが、そこに国税局も絡んできて……。br >
【おすすめポイント】
2013年にテレビドラマが放送され、「倍返しだ!!」のセリフとともに一世を風靡した経済ドラマのマンガ版。銀行内の人間模様や複雑な金融業界の仕組みが、物語を楽しみながら自然と頭に入ってくるのがポイント。

もうひとつの魅力は半沢の存在。かつて銀行に手を引かれたおかげで自殺に追い込まれた父を持つ半沢は曲がったことが大嫌い。自らが与する派閥のトップにはヘコヘコし、問題があれば部下に責任を転嫁、さらに裏では不正を働いていた浅野のような存在を半沢が許せるわけがない! 絶対的に不利な状況に追い込まれながらも決して諦めず、仲間のサポートを得て巨悪に立ち向かう半沢の姿は爽快感すら漂う。

そして、最後は敵対する相手に鉄槌を下す大逆転劇! テレビドラマを観たことがない人はもちろん、観たことがある人もマンガならではの小気味いい展開に夢中になれるはず。

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グルメの男に学ぶ、生き方のひとつの形「孤独のグルメ」

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【あらすじ】
たった1人で雑貨商を営む井之頭五郎の楽しみといえば、仕事が終わったあとの食事。それも繁華街の高級店ではなく、街並みに溶け込んだ小さな店が五郎の好みだった。その日に自分の腹が何を求めているか、美味しい食事を提供してくれそうな店かを見極め、五郎は目の前に並んだ食事に舌鼓を打ち、至福の時を過ごす……。

【おすすめポイント】
五郎が1人で食事を楽しむ姿を淡々と描くグルメマンガ。

ドキュメンタリータッチの作風でグルメマンガとして高い人気を誇るが、ここで注目したいのは五郎の生き方。個人で輸入雑貨を扱う五郎は決して儲かっていないわけではないのだろうが、店舗を持とうとはしない。さらに結婚しようという考えもない。なぜなら、それらを背負うと責任が増えるだけで、自由に孤高の存在として生きたいという考えに反してしまうから。

自由でありたいという考えは食事をする店の選び方にも表れている。堅苦しい高級店には足を向けないし、せっかくの食事をゆっくりと楽しみたいから、急いで食べる必要がある行列のできる店にも入らない。自分だけが持つ哲学にのっとり、誰にも邪魔させず、そして誰の邪魔をすることもなく食事を楽しむ。

五郎が食事する姿を眺めていると、「こういう生き方もあるんだ」と思わせられる。「孤独のグルメ」はそんな作品だ。

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どれだけ挫折と失敗を繰り返しても、男は熱く愚直に!「宮本から君へ」

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【あらすじ】
大学を卒業した宮本浩は文具メーカーのマルキタに入社。営業マンとして人生の新たな第一歩を踏み出したが、相手に合わせるのが苦手で仕事がうまくいかない。恋愛に救いを求めるものの、彼女にはあっさりフラれてしまう。これを機に宮本は奮起して、必死に仕事に打ち込むようになる。新しい恋人もできて、一層努力しようと決意を固める宮本だが……。

【おすすめポイント】
新人の宮本が困難を伴う営業案件に立ち向かいながら成長していく物語。この作品は主人公の宮本がとにかく熱い。営業マンなのに営業スマイルができないくらい不器用。おまけに正義感にあふれているうえに気が利かないから、周囲から浮いてしまうこともしばしば。

それでも宮本は絶対に諦めない。仕事をやり抜くためだったら土下座だって辞さず! それも、土下座の姿勢のまま、ずっと相手に追いすがる! そこまで一生懸命な宮本なのに、うまくいきそうになると必ず不運がふりかかる。彼女にフラれることもそうだし、新しくできた彼女の中野靖子がひどい目に遭ってしまうことも…。その時、靖子を踏みにじった男に対して取った宮本の行動がまた強烈。

何事にもとにかく愚直に立ち向かう宮本の魂は、どこか冷めて物事をとらえるようになってしまった人々に訴えるものがあるかもしれない。登録するだけで30日間無料でマンガや雑誌が読み放題になる「kindle unlimited」の対象作品なので、ぜひこの機会に宮本の熱さを体感してみては?

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スーパー総務マンがどんな問題もさらっと解決!「総務部総務課 山口六平太」

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【あらすじ】
よく言えば地味で堅実、悪く言えばちょっとダサい大日自動車株式会社。この会社の総務部総務課に勤める山口六平太は、社内のあらゆるトラブルを解決してしまうスーパー総務マンだった。何事も穏便に済ませようとする課長、上司には弱くて部下には強気に出る係長から問題を持ち込まれ、今日も六平太はゴタゴタ解決にひと肌脱ぐことに……。

【おすすめポイント】
社内のさまざまな問題を六平太やその同僚たちが片づけていく、連載が20年続いた長寿サラリーマン系マンガ。

主人公の六平太といえばソバカスがあるためにジャガイモと呼ばれ、どこか風采が上がらない。しかし、中身は舞い込んできたトラブルを絶対に解決してみせるスーパー総務マン。そのうえ、解決の際には余計な禍根が生まれないようにする配慮も忘れない。そうすれば自然と上司から頼りにされるから、停滞気味の支社の立て直しに抜擢されたりする。

そして、役目をしっかり果たしても、自分の成果をひけらかさない。おまけに、社長から次期社長候補と期待されても、総務の仕事にやりがいを感じているから意に介さないし、自分の会社が好きだから引き抜きにも応じない。周りから便利屋と思われるかもしれないが、そんな評価を気にすることなく自分の好きな仕事をひょうひょうとこなす六平太はあまりにもすがすがしい!

自分が好きなことに純粋であれ。そんな六平太の姿勢に勇気づけられる人も多いはず。

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窓際サラリーマンの正体はあらゆるトラブルを解決する請負人!「特命係長 只野仁」

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【あらすじ】
大手広告代理店の電王堂に勤める只野仁は総務第二課係長を任されているが、周囲からは軽んじられがち。しかし、裏では会長の黒川重蔵から特命を受け、表沙汰にできないトラブルを秘密裏に解決していく凄腕の男だった。只野にかかれば、ヤクザが絡むようなトラブルでもたちどころに解決!

【おすすめポイント】
冴えないサラリーマンとやり手のトラブルシューターという2つの顔を持つ只野の活躍を描いたアクションマンガ。

普段の只野は遅刻や早退、欠勤を繰り返すダメ社員だが、黒川会長から密かに特命を受けると一変。サングラスで素顔を隠し、揉めごとを解決するために八面六臂の働きを見せる。

そんな只野が得意なことといえば空手と女性の扱い。とはいえ、トラブル解決のために働いているうちは、愛する人を巻き込みたくないという思いから、結婚を望んでいないところが渋い。同じ部署で働くOLに好意を持たれているとわかると、あえて下品な姿を見せて嫌われようとしたりして、姿勢が一貫しているのも只野のダンディズム!

また、黒川会長に忠誠を誓い、特命に対しては冷徹に対処するが、悲しきサラリーマンの性から間違いを犯した人物に対して同情を見せるところにも共感してしまう。この作品はkindle unlimitedの対象なので、サラリーマンの悲哀を胸に秘めつつ闇に生きることを選んだ只野の物語を一気読みすることも可能!

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不遇が続く男に一発逆転のチャンスはあるのか!?「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

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【あらすじ】
ガチャガチャの景品を作る斎田産業で働く田西敏行は27歳になるまで恋人がおらず、仕事もどこか無気力。社内のマドンナ的存在だった植村ちはるに恋していたが、彼女はライバル会社の青山貴博に奪われてしまう。しかし、ちはるが青山にすげなく捨てられたことで一念発起。田西は青山に決闘を申し込む!

【おすすめポイント】
さまざまな障害に見舞われながらも、なんとか這い上がろうとする田西の奮闘を描いた、ちょっと遅めの青春ストーリー。

彼女がおらず、仕事をやる気も起こらないという状況から、田西が脱却してたくましくなっていく……かと思いきや、田西はどこまで行っても田西。いつもどこか頼りなくてみっともないが、そんな田西に対して妙に親近感が湧いてしまう。

おまけに、ちはるにフラれたあとで大巌花(ハナ)という彼女ができて、やっとウキウキ気分に浸れるかと思えば、またまた田西を失意のどん底に突き落とす事態が。なんと、かつて田西が恋していたちはるが田西とハナの恋を邪魔する人物として登場する!? どうして神様は田西にこれほどまでの試練を与えるのかと気の毒になってしまうが、そこをカッコ悪く切り抜けていくのが田西の真骨頂。

汗臭くて泥臭い田西がやっとつかんだ恋をどうやって成就させるのか、イッキに読み通したくなる面白さだ。

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拝が説く!たとえサラリーマンでも人として生きるべし!「サラリーマン拝!」

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【あらすじ】
何から何まで型破りの拝が会社という枠組みの中で強烈な存在感を放つサラリーマン系マンガ。

誰にも真似できない活躍を見せるかと思えば、ろくでなしっぷりをさらけ出す拝は、文字どおり常識にとらわれない男。誰も否定できないことがわかっている正論なんて「つまんねーっ!!」のひと言で片づけ、商談の相手からキックバックを求められれば、そんなはした金で自分を窮地に追い込むつもりはないとはねつける。普通だったら、もっと器用に生きればいいのに、と思うところだが、この男は違う!

「これ、ちょっと違うんじゃないか……」と思うことでも、サラリーマンとして生きていくうえでは首を縦に振らざるを得ない状況で、拝は「それは違う!」とバッサリ斬り捨ててくれるのだ。その爽快感たるや──筆舌に尽くしがたい! サラリーマンとして生きていくうえで常に抱き続けたい勇気が、拝にはたくさん詰まっている。

普段の自分にちょっと疑問を抱いている人はもちろん、社会で働くすべての人に読んでほしい快作だ。

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己の信念を貫く男から大局を見据えられる経営者へ!「監査役 野崎修平」

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【あらすじ】
大手都市銀行のあおぞら銀行で支店長を務めていた野崎修平は、支店の統廃合によって本店の監査役に栄転する。この役割はほぼ形骸化していたものの、味方が少ない中で野崎は不正を徹底的に追及。やがて、行内の改革を目指して野崎を監査役に据えた頭取の京極雅彦の思惑とは裏腹に、野崎は京極と対立していくようになり……?

【おすすめポイント】
バブル崩壊という激動の時代に翻弄される銀行を舞台に、監査役として銀行の再建に着手する野崎の奮闘を描いた社会派マンガ。

会社法についての解説が随所に挿入されているので、法律に通じていなくても楽しめるようになっている。また、主人公の野崎は当初、行内の不正を洗い出した結果、あおぞら銀行がなくなっても構わないと考えている男だった。そんな熱い男が悪戦苦闘しながら不正を暴いていく姿はスカッとさせてくれること間違いなし!

さらに、少々熱すぎるきらいもあった野崎を大きく成長させてくれるのが、彼と同じ時期に専務となった武田真吾の存在。武田には清濁併せ呑む度量があり、野崎は武田とのやりとりを通じて行内で働く人々の生活を守ろうという姿勢に変化していく。このあたり、「上に立つ者はこうありたい!」と思わせるカッコよさがある。当時の経済界の動きとともに、サラリーマンとしての太い生き方を学ぶのにもってこいの作品だ。

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いかがでしたか? 作品によってさまざまなサラリーマンがいますが、どの男にも共通しているのが自分の信念を持ち続けているということ。どうせ絵空事だから…なんて冷めた気持ちはどこかにうっちゃっておいて、これらの作品を読んで、あなたの中に眠る熱い心を呼び覚ましてみませんか? 明日への活力が絶対に見つかりますよ!

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