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人に譲ったラクダが脱走 元の家まで100キロの道のりを歩く姿に涙

fumumu

(alexeys/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

中国・内モンゴル自治区よりラクダに関する感動的なニュースが到着しました。

現地で長年飼育されていたラクダを他人に譲ったところ、思いもよらない行動に出たことが報じられています。

元の主人が大好きだったラクダの身に、一体何が起こったのでしょうか。


■売ったはずのラクダが帰還

中国のネットメディア『網易新聞』の報道によると、とある遊牧民が1年前に自身が飼育していたラクダを知り合いに譲ったところ、「いなくなってしまった」という連絡を受けたそう。

ラクダは元の主人が恋しかったのか、100キロ以上ある道のりを1か月間歩き続け、過去に住んでいた家まで辿り着いたとのこと。

突然「帰還」したラクダに、元の主人はビックリ。「もう結構年なのに…」と感慨深げに話しています。


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■元の家を探して

以前から温厚な性格で、主人に寄り添っていたというラクダは譲った先の環境になじめなかったのか、今年の6月に家出。

100キロ以上の距離を自らの足のみで移動し、数々の障害を乗り切ったのか発見された瞬間は満身創痍だったことが伝えられました。

7月8日にラクダと再会した元主人はとても感動し、自身が飼っている若いラクダと引き換えに再びこの「家出ラクダ」を購入しました。

■主人の対応に感動

長年のパートナーとの絆を再確認した主人は「ラクダは不思議な生き物です。100キロもの道を歩いてくるなんて、信じられますか?」とコメント。

以降、無理に売り払ったり縛り付けておくつもりは全くなく、「この子はもう自由だ。二度と手放すつもりはありません」と話しました。

家の前でラクダを見つけた瞬間はさぞかし感動したことでしょうね…。


■最後まで添い遂げて

この報道を受け、ネットからは「驚いた…」「こんなことってあるんだ!」などの呟きが続出したほか、「どの動物にだって感情はあるんだろうな」「命尽きるまで面倒が見れるなら、絶対にそうしたほうがいい」「途中で捨てたり売ったりするのはやっぱりよくないね」といった感動の声も多数寄せられています。

ラクダ自身も本当に主人や家を愛していたのでしょうか。なんだか不思議で、神秘的なお話です。

(文/fumumu編集部・AKO

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