夢に向かって音楽の道を歩む、裕一や音たちの姿に心打たれるNHK朝の連続テレビ小説『エール』。放送の再開が待ち遠しい……との声に、そのタイトルどおり、2人を、視聴者を勇気づけた名ゼリフを振り返ります。
【第24話】「私は音楽と出合って救われた。自分の存在を認められた。あなたには私みたいなつらい思いをしている人たちに力を与える曲を作ってほしいの」ーー御手洗清太郎
子どものころ「男なら男らしくしろ」と学校の先生に殴られ、泥水を飲まされたりと、つらい経験をした音の歌の先生である御手洗(古川雄大・32)は、ドイツ留学で世界観が変わったことを告白。イギリスへの留学を控えた裕一に期待をかけた。
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【第28話】「割れなきゃ、何べんでもかむの! 大事な人のためなら、向こうがあきれるほどやるの!」ーー関内光子