変な題名を付けられた日本映画!あのジブリ名作の韓国題は?
変な題名を付けられた日本映画!あのジブリ名作の韓国題は?
韓流老舗モバイルサイト「韓流大好き!」では、韓国在住9年目の日本語教師“クロヤン”がユーザーからの質問に答えます!今回は…「韓国ドラマの邦題が好きになれない…。逆に韓国題でなんでこうなるの?って日本作品はありますか?」
映画でもドラマでも、タイトルはその作品の人気にかなりの影響を与えるようですからね、付ける側としても苦心しているのでしょうが、韓国ドラマにはいきなり「少女漫画!?」と思ってしまうような、原題からは想像できない邦題がついてたりもしますよね。

ハリウッド映画なんかも邦題が原題と全然違う…なんてこともありますよね。

今回は反対に、老若男女問わず韓国でも人気のジブリ映画で、邦題と韓国題の違いを比べてみたいと思います!

まずは僕も好きな『もののけ姫』は、『ウォンリョンコンジュ(怨霊姫)』と、なんとも物騒なタイトルになっていました。そもそも「もののけ」という概念が韓国にはないので、韓国の人にも分かるように意訳をしたわけです。当初はこの『怨霊姫』が広く使われていたのですが、最終的には『モノノケヒメ』と、日本語の発音そのままをハングルで表記したタイトルに落ち着いたようです。



日本的なものといえば、『千と千尋の神隠し』の韓国題を直訳すると『センとチヒロの行方不明』と、なんとも失踪事件のニューステロップのようになっています。「神隠し」というのも韓国にはなく、なかなか韓国語訳するのが難しいタイトルと言えそうです。

いちばんハチャメチャだと思ったのは、もちろん仕方ないのは分かりますが、『平成狸合戦ぽんぽこ』でしょうか。韓国語のタイトルの直訳は『ポンポコ狸大作戦』。「平成」という年号は日本でしか使わないので韓国語では省略。そして「合戦」も韓国ではあまり使わない単語なので、映画の内容に近い「大作戦」になっていますが…あらすじニュアンスは伝わりそうですかね。

このように、映画のタイトルも外国語にするのは至難の技。新しいドラマや映画が出るたびに、最近はクロヤンもどんな名訳が生まれるか、楽しみにしています!
(更新日:2017年9月12日)

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