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タヌキとアライグマってどう見分けるの? 動物を見るのがもっと楽しくなる「似た者同士」の見分け方

ダ・ヴィンチNEWS

『にたものずかん どっちがどっち!? 新装版』(監修:今泉忠明、絵:友永たろ、文:高岡昌江/学研プラス)

 タヌキとアライグマ、ヒョウとチーター、アシカとアザラシ…自然界には見た目がそっくりな動物たちがたくさん存在している。『にたものずかん どっちがどっち!? 新装版』はそんな「似た者同士」を徹底的に比較し、見分けるためのポイントを解説した1冊だ。

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 「どこが似ていて、どこが違うのか」「別の動物なのに、なぜ似ているのか」といった疑問に応えてくれるので、楽しく読み進めながら動物の知識を身につけられるはず。比べてみると全く似ていない「思いこみのそっくりさん」や、思っていたよりもよく似ている「意外にそっくりさん」などのユニークなケースも登場する。似た者同士の事情がわかってくると、もっと動物のことを知りたくなるかもしれない。

しっぽにしま模様があるのがアライグマ。ないのがタヌキ。 背中の模様が真っ黒の丸い点がチーター。花のような形の模様がヒョウ。 後ろ足が曲がるのがアシカ。曲がらないのがアザラシ。 『オスメスずかん どっちがオス?どっちがメス? 新装版』(監修:今泉忠明、絵:友永たろ、文:高岡昌江/学研プラス)

 また姉妹編にあたる『オスメスずかん どっちがオス?どっちがメス? 新装版』では、意外と間違えやすい動物のオスとメスを見分ける方法を紹介。オスとメスの決定的な違いは生殖器官の作りにあるが、他にもさまざまな点から区別することができるという。

 わかりやすいものとしては、たとえば身体の色や体型、ツノやキバの大きさなどで比較することができる。こうした特徴は生まれたばかりの頃はオスとメスであまり差がないものの、成長するにつれて違いが際立ってくることに。そして見た目の違いはそのままオスとメスの行動や役割の違いに結びつくため、オスとメスを比べることで動物たちの暮らしについても理解が深まっていくだろう。

キリン…ツノの先がはげているのがオス。毛に覆われているのがメス。 コアラ…胸が茶色いのがオス。白いのがメス。 カピバラ…鼻の上が黒いのがオス。黒くないのがメス。

 新型コロナウイルスの影響によって、今でも多くの動物園や水族館が休園している様子。動物たちに会える日を楽しみにしながら、おうちで動物の知識を身につけておこう。

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