ハン・ヘジンは、177cmの長身で、韓国でトップクラスのスタイルを誇るモデル。彼女は、韓国人で初めて海外ブランドG社のファッションショーに立った世界的トップモデルで、当時唯一のアジア人モデルとして脚光を浴びた。

これについてハン・ヘジンは、「本当は海外進出が嫌だった」という意外な答えを述べて出演者を驚かせた。「当時、韓国でも多くの仕事をしていたので、(海外進出に)欲がなかった。海外進出したら遊べないから」と正直に告白して笑いを誘った。
さらにこの日、ハン・ヘジンは2006年のニューヨークコレクションの際に、舞台裏でミランダ・カーと知り合ったことを明かした。ハン・ヘジンは「ミランダ・カーは同い年だが、その当時は“あいつ”も私と全く同じ立場だった」と、世界的スターのミランダ・カーを“あいつ”と呼んで、再び出演者を驚かせた。
ハン・ヘジンの躊躇ない発言にMCの目が丸くなると、ハン・ヘジンは平然とした表情で「あの頃、あいつは全然大したことなかった」と手を横に振り、現場を爆笑させた。
また、当時ハン・ヘジンがランウェイで着用する衣装を、ミランダ・カーの愛犬が噛みちぎったことがあると暴露。
ハン・ヘジンは「ミランダ・カーが愛犬をこっそりバッグに入れて連れてきた。頭がおかしいんじゃないかと思った」と打ち明けた。
愛犬を可愛がるミランダ・カーに結局何も言えなかったと話したが、その後、ミランダ・カーがハン・ヘジンに謝罪したという。ハン・ヘジンは「かなり困惑したがそのまま着て出て行った」と当時を振り返った。
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