top_line

【new】エンタメウィークをアプリで読もう

吉川晃司が声帯ポリープ手術をファンに報告「切ってもらうことにしました」 日本武道館公演ではダイナミックなステージを展開

SPICE

7月21日、吉川晃司が日本武道館にて『KIKKAWA KOJI LIVE 2017 “Live is Life”』を開催。ライブ中には、吉川本人がポリープ除去の手術を受ける予定であることを発表した。

ライブは超満員の観客がつめかけ大盛況。ツアー・タイトルの“Live is Life”は「ステージの上こそが人生の本番」と明言している吉川の、音楽に対する姿勢を象徴するものだ。メンバーは、昨年のツアーに引き続いての参加となる生形真一(G)、ウエノコウジ(B)、湊雅史(Dr)、ホッピー神山(Key)に加えて、長年吉川のライブサポートを務めてきたTHE YELLOW MONKEYのメンバーであるEMMAこと菊地英昭(G)が復帰している。


吉川晃司『KIKKAWA KOJI LIVE 2017 “Live is Life”』日本武道館公演 撮影=平野タカシ



オープニング・ナンバーのイントロが鳴り響くと、会場内から大きな歓声と拍手が起こり、真夏の夜のステージの幕開けにふさわしい躍動感あふれるダンス・チューンでライブがスタート。今回のツアーは、代表曲、人気曲、レアな曲、初期の曲、COMPLEX時代の曲などを散りばめたバラエティーに富んだ構成だ。特徴的なのは、7月から9月にかけての夏のツアーでもあり、夏の曲、開放感あふれる曲、夏のせつなさが漂う曲などが数多く選曲されていたこと。久々に演奏される懐かしい曲に大歓声が起こる場面もたびたびあった。が、今の吉川の歌声とバンドの骨太な演奏によって、どの曲も新鮮な表情を見せる。

初期の夏の代表曲のひとつ「LA VIE EN ROSE」では、爽快感あふれる歌声とスケールの大きな演奏に会場内が湧いた。エンターテインメント性の高いステージでありながら、尖ったロック精神が健在であることを実感したのは「SAMURAI ROCK」。ファイティング・スピリッツあふれる歌声、エッジの効いたギター・サウンドが会場内を熱くしていく。幸か不幸か、警鐘を鳴らすような歌詞が今の時代ともシンクロしていく。ちょっとした曲間に、湊がリズムで茶々を入れたり、ホッピー神山が謎のサウンドを繰り出したり、音によるジョークの応酬があるところも楽しい。吉川とメンバーとの信頼関係の深さも見えてくる。集中することとリラックスすることとが両立しているところも素晴らしい。

TOPICS

ランキング

ジャンル