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「高橋一生さんは、まるで詐欺師です(笑)」山口紗弥加(なつ)【「おんな城主 直虎」インタビュー】

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 井伊家の家臣・奥山家から、小野政次(高橋一生)の弟・玄蕃(井上芳雄)のもとへ嫁ぎ、玄蕃亡き後、小野家に残って政次を支えるなつ。政次へ密かに思いを寄せる気配もうかがわせたが、第25回の、政次に抱きつくという大胆な行動に驚いた視聴者も多いに違いない。こうなると今後の2人の関係も気になるところ。なつを演じる山口紗弥加が、そのシーンの裏話や、高橋との共演について語った。



-第25回、密談を口実になつが政次に抱き着く場面は驚きました。演じた感想は?

  今思い出しただけでも、どっと汗が出ます(笑)。リハーサルの段階から、もうただただ恥ずかしくて。私が知るなつは理性の人。私情を表に出すような人ではなく、政次さんへの思いは当然、秘密の片思いで終わるものだと…まさかあんなシーンを演じることになるなんて想像すらしていなかったものですから。台本に“抱きつく”と書いてあるのに、体が動かず困っていたら、所作の先生から「抱きつくんだよ!」と怒られた上に、「こうやればいいんだよ」とお手本まで見せていただいて(笑)。私がなつなのか、なつが私なのか、よく分からなくなるほどに緊張し、その後、ドカンと落ち込みました(笑)。


-その時、相手の高橋一生さんの様子はいかがでしたか。

  何度もお願いすることになってしまったのに、「何度でもどうぞ」という感じの泰然たる態度でお付き合いしてくださって。でも、あまりの回数にさすがに最後は苦笑いしていましたけど(笑)。ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ないという気持ちと、有難い気持ちでいっぱいでした。その時、殿(柴咲コウ)がちょうど同じリハーサル室にいたんですけど、なかなか抱きつけない私を、写メでこっそり撮っていたようで…スマイルマーク付きでLINEに送られてきました(笑)。かつては竜宮小僧だった殿も、今ではただのいたずら小僧です(笑)。 



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