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“がんばっているからね”遠恋を応援する絢香の「三日月」

UtaTen

“がんばっているからね”遠恋を応援する絢香の「三日月」

三日月も本当は満ち足りた形


▲絢香 – 三日月

伸びやかでまっすぐな歌声と素直な気持ちを綴った歌詞でリスナーを魅了してきた絢香。

この記事では、遠距離恋愛を応援する歌としても人気の『三日月』を歌詞から紹介します。


「がんばっているからね」と語り掛けるような歌詞が心にしみますよね。

この「がんばっているからね」は、さみしくても遠距離恋愛を頑張るという意味だけではなく、自分自身の生活に対する言葉でもあるのではないでしょうか。

伸びやかな歌声から、夢を追ってイキイキと頑張っている女性の姿が浮かんできます。

そんな女性が愛する人と離れた場所で見ている三日月は、今にも消えそうです。

なんとなく心細い気持ちになってしまいますよね。遠距離恋愛の不安定になりがちな関係性や気持ちを表現しているかのようです。

しかし、月は太陽の光が当たる位置の違いや見る角度によって、形が変わったように見えるだけで、いつも同じ形なのです。

心細い気持ちになっても、それは自分の「見る角度」が違うだけで、相手からの愛情は少しも欠けていない満月のような形なのだと、きっとこの女性は分かっているのでしょう。

「つながっているからね、愛しているからね」と優しく語り掛ける言葉が続きます。

寄りかかりたいのに寄りかかれない





会えなくてさみしくて彼の声が聴きたくなったとき。

または、夢の実現がなかなか思うようにいかず、愛する人の声を聴きたくなったとき。

そんなときに彼の声を聴いて、彼はそんな彼女の気持ちを察してくれているのでしょう。

「好き」と何度も語りかけてくれる彼。

しかし、電話だと相手に触れることも、よりかかることもできません。

「寄りかかりたいのに寄りかかれない」切ない女性の気持ちが表現されています。

それでも、「もう泣かない」「がんばっているからね、強くなるからね」と言える女性の健気さに、涙が出そうになりますよね。

二つの道がまた一本道になりますように





この歌詞からも、女性の健気さが伝わってきます。

辛い遠距離恋愛を、「愛している」という言葉を電池にして、乗り切ろうとする前向きで健気な女性。

歌詞の冒頭に、「二人で歩いた一本道 二つに分かれて別々の方歩いてく」という歌詞がありますが、この歌を聴いた誰もが、二つに分かれた道が、また元の一本道になることを願うのではないでしょうか。

遠距離恋愛を頑張って乗り越えようとしている人たち。夢をかなえようと頑張っている人たち。

どちらの人たちにも、そっと寄り添って応援してくれる絢香の『三日月』。

リリースから10年以上たっても、変わらずに愛される理由が伝わってきますね。


TEXT 三田綾子

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