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「柴咲さんから『本当に腹が立った』と言われました」矢本悠馬(中野直之)【「おんな城主 直虎」インタビュー】

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 秀でた武芸の腕前を駆使して直虎(柴咲コウ)を支える井伊家家臣・中野直之。当初は女性の直虎が当主となることに強く反発したものの、今では信頼関係も芽生え、最も近い家臣として付き従っている。武芸に精通する反面、怒りっぽい一面もある直之を、表情豊かに演じるのは、『ちはやふる -上の句-/-下の句-』(16)をはじめ、多くの作品で活躍する若手俳優の矢本悠馬だ。演技に対する思いや撮影の舞台裏について聞いた。

 


-「真田丸」(16)最終回に続く、二度目にして重要な役での大河ドラマ出演となりましたが、今のお気持ちを聞かせてください。

 撮影が始まって4カ月ぐらいたちますが、緊張しっ放しです。キャストやスタッフの皆さんと仲良くなりましたが、ずっと緊張していて、リラックスできるシーンは一つもありません。「本番!」の声が掛かると、いまだにせりふを忘れそうになるほどです。

-矢本さんは、朝ドラの「花子とアン」(14)などにも出演していますが、大河ドラマの現場は違いますか。

 同世代の俳優が集まった朝ドラの時と違って、大河の現場は第一線で活躍してきた先輩しかいません。いろいろ教えてもらえて有り難いのですが、もらってばかりなのがプレッシャーです。きちんと演技でお返ししなければというストレスがありますが、それぐらいのストレスがあった方が人生は楽しいですよね。だから、ものすごく楽しくて、現場では僕が一番笑っていると思います(笑)。

-中野直之という人物をどのように捉えていますか。

 非常に真面目で、根っからの武士です。武士は、僕にとってはファンタジーみたいなもので、想像上の存在でしかありません。だから、演じるに当たって、“いきなり怒ってほしい”と指示された時は自分の中で整理がつかず悩みました。しかし、僕みたいなゆとり世代とは真逆だと考えたら、直之という人物が理解できました。

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