全身整形・千鶴香の医療ミス事件の真相とは? 剛力彩芽主演「女囚セブン」第4話レビュー
全身整形・千鶴香の医療ミス事件の真相とは? 剛力彩芽主演「女囚セブン」第4話レビュー
剛力彩芽主演の女刑務所を舞台にしたテレビ朝日系列ドラマ「女囚セブン」。5月12日(金)に放送された第4話は、面会シーズン到来で女囚たちが浮かれる中、全身整形のナース・千鶴香が大暴れし…!?

“仲間の芸妓を殺した芸妓”として刑務所に収監された神渡琴音(剛力彩芽)。そこで待っていたのは、共同室のアクが強い女囚たちだった。情報屋の坂本奈津(安達祐実)や後妻業の津田桜子(平岩紙)、元ヤンシングルマザーの市川沙羅(トリンドル玲奈)は女刑務官・百目鬼幸子(宍戸美和公)から指令を受け、琴音を苛めたり、殺人事件の真相を聞き出そうとするが、琴音は上手くはぐらかし、逆にそれぞれが刑務所に入った本当の理由や本心を言い当て、ノックアウトしていく。
なんと琴音は冤罪だった。無実を証明するために刑務所にやってきたという琴音…真の目的は?

面会ハイシーズン到来

世間はまもなく連休が訪れるとあって、女囚たちは浮かれていた。なぜなら、花園女子刑務所では連休が明けると“ハイシーズン”と呼ばれる、面会人が押し寄せる季節となるからだ。

206号室のメンバーも、もうすぐ家族や仲間に会えるとそれぞれが面会を楽しみにしている中、奈津や桜子は相変わらず、本当はいもしない旦那や恋人が面会に来てくれると見栄を張る。真実を知っているが何も言わない琴音に、2人は徐々に信頼感を抱いていた。
そんな中、業務上過失致死で服役している全身整形の美容整形看護師・通称“ナース”の矢島千鶴香(橋本マナミ)は、不倫相手の院長が今年こそ絶対面会に来てくれると頑なに信じていた。

“黒革の手帳”の存在

いよいよ連休明けの面会ハイシーズン。
老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ(木野花)には息子夫婦が、夫殺しの元ヤンシングルマザー・沙羅にはヤンキー仲間が、謎多き政治秘書の楠瀬司(山口紗弥加)には秘書仲間が、桜子にはファン(?)のおじさんたちが訪れる。
そして琴音の元には育ての母である置屋の女将・一条涼(梶芽衣子)が面会に。涼は最近、週刊文鳥の記者・香山一志(篠田光亮)が、“黒革の手帳”について聞きにやって来たことを話す。その記者は最近、琴音の元にも訪れたばかりだったが、涼が後で週刊文鳥に問い合わせたところ、そんな記者は文鳥にはいないということが判明したという。どうやら冤罪である琴音の芸妓殺人事件に“黒革の手帳”が関係しており、それを探っている人物がいるらしい。
琴音は殺された雪乃が死ぬ前に、
「もしうちが殺されたら、黒革の手帳の一番上の人が犯人や」と話していたことを思い出す。
涼は、近寄ってくる人は皆敵だと思った方がいいと伝えるのだった。

千鶴香のヒステリックスイッチがON

面会ハイシーズンも終わりを迎える頃、結局不倫相手だった院長はやって来る気配もなく、千鶴香は取り乱し始める。元々ひどい被害妄想癖のある千鶴香は何かに取り憑かれたように大暴れし、ついに単独室へと連行されてしまう。
奈津が仕入れた情報によると、どうやら千鶴香が医療ミスで殺したのは院長の奥さんだという。院長との共犯か? だとすると面会に来ないわりに多額のお金だけは振り込んでいる院長は、千鶴香に罪を擦り付けたのではないか…? 皆の思惑が飛び交う。

女囚たちがインフルエンザに感染

時同じくして、花園女子刑務所ではインフルエンザが大流行。閉鎖空間の刑務所はすぐにパンデミック状態となってしまう。
なんとか落ち着いた千鶴香が単独室から出てくる頃、206号室の女囚たちもほとんど感染してしまい、共同室に残されたのは琴音と千鶴香だけとなる。だが、ついに琴音にもインフルエンザの症状が出始める。
実は、千鶴香は百目鬼から注射器を手渡されていた。琴音の素性を探る謎の人物からの指令により、百目鬼は千鶴香を使ってインフルエンザにかかった琴音に意識が朦朧となる薬を注射させ、事件について知っていることを自白させるつもりなのだ。
百目鬼に院長との弱みを握られた千津香は、寝つく琴音に注射を打とうとする。その瞬間、琴音は目を見開き千鶴香の腕を掴み阻止。なんと琴音はインフルエンザを装い、ひっそりと警戒していたのだ。

琴音VS全身整形ナース・千鶴香

よっ! 待っていました、琴音様!
琴音は流暢な京言葉で反撃開始。千鶴香の本心を言い当て、院長との真相を吐露させていく。

院長と不倫関係にあった千鶴香は、院長の希望通りに全身を整形。さらに院長に頼まれ整形手術に来た院長の妻を殺害。出所したら結婚しようと約束した言葉を従順に信じていたのだった。
琴音は千鶴香に「院長はあんたはんがそこまでするだけの男か?」と問う。
美容整形外科の第一人者で凄い人かも知れないが、世の中には医者という特権にあぐらをかいた医者がいるのも事実。あんたは院長に騙されたんだと、千鶴香が認めたくなかった事実を突きつける。

「悪いのは自分の色と欲のためにあんたを騙して人殺しさせたゲス医者や」
琴音は、はんなり京言葉で千鶴香の傷ついた心に寄り添い、千鶴香の心は解けていくのだった。

琴音が驚きの行動に…!

千鶴香に注射器を渡したのは百目鬼だと分かった琴音は、突然自らの腕に注射を射す!
目がうつろになり連れていかれた琴音は、百目鬼から事件について知っていることを話せと問いただされる。しかし、なかなか口を割らない琴音に苛立った百目鬼は、
「黒革の手帳には誰の名前が書いてあるんだ!」と怒鳴ってしまう。その瞬間、琴音はすっと顔を上げ「へぇ、誰かの名前が書いてあるんどすか」とにんまり。密かに盗撮カメラで見ていた謎の人物が“クソッ”と声を漏らした。

その後、千鶴香が自分の殺人事件は医療ミスではなく院長に指示されて殺したと供述の変更を自白したことで、院長は逮捕。千鶴香は夜、皆が寝静まった頃に琴音の枕元に行き、“ありがとう”とつぶやくのだった。

一方、琴音が働いていた京都の置屋では法務大臣の内藤裕次郎(高嶋政伸)が接待を受けていた。琴音の冤罪事件の鍵を掴もうとする舞妓の小春(久住小春)は盗聴器のボタンをそっと押す。その部屋の外には、なんと週刊文鳥の記者を装っていた香山の存在があった…。

第5話は、5月19日(金)よる11:15放送

琴音VS介護殺人の老婆・うめ! 百目鬼に指令を出していた黒幕がついに明かされる…。
第5話は、テレビ朝日系列で5月19日(金)よる11:15放送。

「女囚セブン」 公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/

見逃し配信とあわせて、お楽しみください。

(更新日:2017年5月19日)

Series シリーズ

Ranking/人気の記事(テレビ)

dマーケットの「話題のドラマ・映画特集」

Pick up ピックアップ

人気キーワード

Category カテゴリー

HOME