【東京オススメビュッフェ6選】プロが教える高級ホテルビュッフェ120%活用術
【東京オススメビュッフェ6選】プロが教える高級ホテルビュッフェ120%活用術
一度は行ってみたい、憧れの高級ホテルのビュッフェ。
いつものレストランよりワンランク上のお食事とサービスで、贅沢な気分を味わいたいですよね。

一度は行ってみたい、憧れの高級ホテルのビュッフェ。
いつものレストランよりワンランク上のお食事とサービスで、贅沢な気分を味わいたいですよね。

でも、普段あまり行かない場所だから場違いになりそうで行きづらい……。
予約は必要?服装やマナーは?そこで、初めて高級ホテルのビュッフェに行く前に知っておきたいポイントを、プロのビュッフェ評論家・東龍さんに伺いました。

※掲載している金額は2017年4月末時点のものです。営業時間・料金は時期により変わる場合があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

敷居が高いなんてウソ!ぜひとも高級ホテルビュッフェに行くべき理由

敷居が高いイメージがある高級ホテルビュッフェ。ですが、お店の料理(見た目・味・ボリューム)や雰囲気をトータルに楽しめる場所として、これほど満足感の高い場所は他にありません。最大限に活用する方法を紹介してくれるのはこの方。


東龍・ブッフェ評論家・グルメジャーナリスト/テレビ東京「TVチャンピオン」2連覇。Yahoo!ニュース 個人 オーサー、All Aboutガイド、全日本司厨士協会「東京CHEFS」アドバイザー。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。

食べ方のコツは3種類

東龍:私はビュッフェの食べ方のコツとしてよく次の3つを提案しています。

ちょっと盛り
一つのお皿に料理をちょっとずつ、くっつかない程度に盛る。食べてみて苦手だったとしても、ちょっとしか盛っていないのでロスが少ない。

セット食べ
「前菜→主菜→デザート」や「和→洋→中」のように、自分でコースを決めて何コースも食べる。こうするとリズムができて、飽きることなく食べられる。

いろいろ食べ
元を取ろうとして単価が高いものだけをリピートして食べるのは逆に損になる。

東龍:食材を大量に仕入れたら単価は下がりますよね。ビュッフェでも同じで、単価の高いものばかり食べると、結局単価が安くなってしまいます。なるべくいろんな料理を食べるほうが満足感も高いですし、お得感もあります。

「残さない、持ち帰らない」のは当たり前として、意外とやってしまいがちなのが「分担盛り」。友達と肉は私、サラダはあなた、と役割分担してビュッフェ台から持ってくる場合、人によって持ってくる分量はまちまちです。もし全員の好みではないものをたくさん取って来てしまったら、最後に残してしまうことに。やはり、それぞれ自分の好きなものを好きなだけ食べるのが本来のビュッフェのあり方と言えます。

また、実演メニューは絶対に食べておきましょう。本来ビュッフェというのはきめ細やかなサービスをするフレンチなどと違って、人件費を減らして食材費にまわしているものです。
それなのにあえて人件費をかけてでも実演を行うということは、ホテルが力を入れている証。シェフによる実演がないビュッフェは、そこまでビュッフェにお金をかけていないという意味で、いいお店ではないと言っても過言ではありません。

最近私が感動したのは、東京プリンスホテルの「ブッフェダイニングポルト」です。こちらは岩塩の上で焼きしゃぶをしていて、バーナーの火がダイナミックに料理を演出。岩塩の香りがお肉に移り、お味も素晴らしかったです。ライブ感があってエンターテインメント性の高さが印象的でした。

待ち時間を短くしたいなら予約しよう

東龍:予約は必ずしも必要ではありません。平日や、時間帯によっては待つことなく入れます。ただ、人気のフェア期間中やいつも席が埋まっているビュッフェだと長時間待たされることがあるので、基本的には予約するべき。

予約するときは、HPからオンラインで、もしくはホテルに直接電話をします。オンラインだと予約情報が反映されていないことがあるので、より確実に予約したいなら電話がおすすめです。

ラフすぎなければ普段着でOKです

東龍:高級ホテルビュッフェといえども、ドレスコードはほとんどありません。結婚式の二次会のように気合を入れて行かなくても大丈夫です。目安としてデニムとスニーカー以上ならOK!ただし、短パンとビーチサンダルのようなラフすぎる格好は、周りのお客さんから浮いてしまうので場にそぐわないでしょう。高級ホテルの雰囲気をより楽しむなら、いつもよりちょっとおしゃれをすると気分も上がります!

狙い目の時間はオープンから10分~15分後

東龍:ホテルビュッフェではモーニング、ランチ、ディナーというように時間帯が決まっていて、開始後10~15分後に行くのがベスト。ホテル側は料理をベストの状態で提供するため、開始ぎりぎりまで表に出しません。そのため、開始直後だとすべての料理が出揃っていないことがあるんです。10~15分後なら料理もできたての状態で食べ始められます。逆に避けた方がいいのは終了1時間前を切ってから駆け込むこと。焦らずゆっくりと味わって食べるなら、閉店時間より2時間前には入店したいところです。

料金の目安は最低3,000円から

東龍:ホテルによりますが最低で3,000円程度は見ておきましょう。これより下だと、高級ホテルビュッフェではなくビジネスホテルが多くなります。

料金について注意すべきポイントがひとつ。多くの場合、HPを見ると料金の横に『(税サ別)』という注記があります。これは「表示されている料金とは別に消費税(8%)とサービス料(10%程度)がかかります」という意味です。うっかり見落とすと、お会計になって「思っていたよりずっと高かった!」とがっかりすることに……。また、ドリンクは別料金の場合もあります。行く前にレストランのHPを見て、料金・時間・どんなフェアがやっているかなどをくまなくチェックしておきましょう。

子連れでもOKです

東龍:たまに子連れでビッフェに行っていいか迷っている方もいらっしゃいます。答えは「OK」。高級ホテルなら一流のホテルスタッフがいますから、万が一子どもがそそうをしたとしても万全の態勢でヘルプしてくれるでしょう。また、ビュッフェは食育にも良いんです。栄養や彩り、量などを考える自主性、トングを元の位置に戻す協調性、食事のマナーなど、ビュッフェを通じてたくさんのことを学べます。

予算別おすすめホテルビュッフェ

最後に、東龍さんがおすすめしてくれたホテルビュッフェを予算別に見ていきましょう。

3,000円台のホテルビュッフェ

まずはコスパ重視。3,000円台で楽しめるホテルビュッフェをご紹介します。

シェフズライブキッチン
(ホテルインターコンチネンタル東京ベイ)

はじめて行くなら、お値段が大人平日3,725円(税込)と手ごろで、かつライブ感があるこちらがおすすめ!“ヘルシー・ビューティ・フレッシュ”というコンセプトに惹かれる方も多いのではないでしょうか。注文を受けてからシェフ自ら作ってくれる「パリパリチキン」は、お店の一押しメニューです。しかも、ビュッフェの前には「ファーストディッシュ」と呼ばれるこのレストラン発祥のサービスがあります。席につくと、シェフからのおもてなしとしてテーブルに「美コラーゲンたっぷりの美肌&健康スープ」と健康のスープをサーブしてくれます。

シェフズライブキッチン
TEL/03-5404-2246
住所/東京都港区海岸1-16-2 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 3F
営業時間/
朝食:6:30~10:00(L.O. 9:45)※土日祝は7:00~
ランチ:11:00~14:30(L.O. 14:15)※二部制
デザート&ライトミール:15:00~16:45(L.O. 16:30)
ディナー:17:30~22:00(L.O. 21:45)
定休日/年中無休
アクセス/JR山手線・京浜東北線・モノレール「浜松町駅」より徒歩8分
駐車場/あり
料金/
【朝食】
平日・土日祝:大人 3,031円/子供 1,818円
【ランチ】
平日:大人 3,725円/子供 1,991円
土日祝:大人 4,201円/子供 2,251円
【デザート&ライトミール】
平日:大人 2,439円/子供 1,818円
土日祝:大人 2,853円/子供 1,818円
【ディナー】
平日:大人 5,430円/子供 2,857円
土日祝:大人 5,986円/子供 3,117円
※全て税込
リラッサ(東京ドームホテル)

もう少しお値段を下げたいなら東京ドームホテルのリラッサが良いでしょう。同店では3,132円(税込)で、質の高いビュッフェメニューがずらりと揃います。現在開催中の「北海道フェア」(2017年4月1日~5月31日)の目玉は、豪快なカニ食べ放題。広々とした空間で、席数は都内最大級クラスの380席です。

スーパーダイニングリラッサ
TEL/03-5805-2277
住所/東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームホテル 3F
営業時間/
朝食:6:30~10:00(L.O. 9:30)
ランチ:11:30~15:00(L.O. 14:30)※90分制
ディナー:17:00~21:30(L.O. 21:00)※120分制
定休日/年中無休
アクセス/JR中央線「水道橋」駅より徒歩2分
駐車場/あり
料金/
【ランチ】
大人 3,132円/子供(4歳~小学生) 1,404円
【ディナー】
大人 4,860円/子供(4歳~小学生) 1,404円/シニア(65歳以上) 4,212円
※アルコール付きのフリードリンクはプラス2,160円
※全て税込

4,000円台のホテルビュッフェ

たまには贅沢したい! 4,000円台のホテルビュッフェも押さえておきたいところ。

ザ・テラス(ウェスティンホテル東京)

「ザ・テラス」は平日限定のデザートビュッフェが有名です。チョコレート、スフレなど色とりどりのデザートがお出迎え。緑に囲まれた素敵なロケーションで優雅なアフタヌーンティーを満喫できます。食事も国際色豊かな料理を取り揃え、その数常時50種類以上というから驚き!

ザ・テラス
TEL/03-5423-7778
住所/東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 1F
営業時間/
朝食: 6:30~10:30
ランチ:平日 11:30~14:30/土日祝 12:00~16:00 ※土日祝のブッフェは2部制
デザート:平日のみ 15:00~17:00
ディナー:平日 18:00~21:30/土日祝 17:00~21:30
定休日/年中無休
アクセス/JR山手線「恵比寿駅」東口より「恵比寿スカイウォーク」で7分
駐車場/あり
料金/
【朝食】
大人 3,200円/子供 2,050円
【ランチ】
平日:大人 4,300円/子供(4~12歳) 2,200円
土日祝:大人 5,100円/子供(4~12歳) 2,200円
【デザート】
平日のみ:大人 3,700円/子供(4~12歳) 1,850円
【ディナー】
平日:大人 5,800円/子供 3,000円
土日祝:大人 7,100円/子供 3,600円
※全て税・サービス料(13%)別
マーブルラウンジ(ヒルトン東京)

デザートビュッフェの先駆けと言われる知名度の高いお店です。季節ごとに魅力的なフェアを開催し、いつ行ってもたくさんの女性のお客さんで賑わっています。ビュッフェ台にならぶスイーツはSNS映えのするフォトジェニックなものばかり。夢の国に迷い込んだかのようなわくわくするインテリアも一見の価値ありです。

マーブルラウンジ
TEL/03-3344-5111
住所/東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京 1Fロビーラウンジ
営業時間/
朝食:6:30~10:30 ※土日祝は~11:00
ランチ:11:30~14:00 ※月~土
ブランチ:11:30~14:00 ※日祝
デザート:14:30~17:30
ディナー:18:00~21:00
定休日/年中無休
アクセス/東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 C8出口より徒歩2分
駐車場/あり
料金/
【朝食】
大人 3,200円/子供(6~12歳) 2,000円
【ランチ・ブランチ】
平日・土:大人 4,100円/子供(4~12歳) 2,450円
日祝:大人 5,100円/子供(4~12歳) 3,100円
【デザート】
平日:大人 3,600円/子供(4~12歳) 2,200円
土日祝:大人 3,720円/子供(4~12歳) 2,250円
【ディナー】
月~木:大人 5,000円/子供(4~12歳) 3,000円
金~日祝:大人 6,000円/子供(4~12歳) 3,500円
※全て税・サービス料(13%)別

5,000円台のホテルビュッフェ

特別な日に使いたい。5,000円台のホテルビュッフェは切り札として持っておいて損はしません。

インペリアルバイキングサール(帝国ホテル)

日本で最初にバイキングを行ったのが、ここ帝国ホテル。お値段は平日ランチでも5,000円台と最高クラスですが、歴史と伝統のあるレストランでいただく料理は忘れられない思い出になります。ポテトサラダ・ミモザ風や帝国ホテル伝統のローストビーフなど、長年愛され続けてきた味を是非味わってみてください。

インペリアルダイニングサール
TEL/03-3539-8187
住所/東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館
営業時間/
朝食:7:00~9:30
ランチ:11:30~14:30
ディナー:17:30~21:30 ※土日祝は17:00~
定休日/年中無休
アクセス/東京メトロ日比谷線「日比谷」駅 A13出口より徒歩3分
駐車場/あり
料金/
【朝食】
大人 3,800円/子供 (4歳~12歳) 2,300円
【ランチ】
平日:大人 5,500円/子供 (4歳~12歳) 3,300円
土日祝:大人 6,000円/子供 (4歳~12歳) 3,600円
【ディナー】
平日:大人 8,200円/子供 (4歳~12歳) 5,000円
土日祝:大人 8,700円/子供 (4歳~12歳) 5,300円
※全て税込、サービス料(10%)別
VIEW & DINIG THE Sky(ホテルニューオータニ)

こちらの一番の特徴は回転展望。ホテルの最上階にある円形フロアはゆっくり回転していて、移り変わる景色を360°楽しみながら食事ができます。鉄板焼きや寿司などをはじめとする豊富な料理の数々は、見ているだけでもラグジュアリーな気分に。まさに大人のためのビュッフェです。

VIEW & DINIG THE Sky
TEL/03-3238-0028
住所/東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン 17F
営業時間/
昼:11:30~15:00(L.O.14:30)
夜:17:30~21:30(L.O.21:00)
<繁忙日は2部制>
昼:1部/11:30~13:30
2部/13:45~15:45 (L.O.15:15)
夜:1部/17:00~19:00
2部/19:30~21:30 (L.O.21:00)
※2部制実施日はお問い合わせください。
sky BAR 17:00~23:00
定休日/年中無休
アクセス/東京メトロ銀座線「赤坂見附」駅 D紀尾井町口より徒歩3分
駐車場/あり
料金/
【ランチ】
平日:大人 5,500円/子供 3,500円
土日祝:大人 6,500円/子供 4,000円
【ディナー】
平日:大人 8,500円/子供 5,500円
土日祝:大人 9,500円/子供 6,000円
※全て税・サービス料(10%)別
まとめ

知らないだけで、実はとてもコストパフォーマンスの高かった高級ホテルビュッフェ。
月に数回1,500円のランチを食べるなら、ちょっと節約して月に1回高級ホテルのビュッフェを楽しむほうがお得かもしれません。
次の女子会はホテルにしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2017年4月時点での情報です

(更新日:2017年5月19日)

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