袋入り焼きそばを切って巻く。「肉巻き焼きそば」がうまい!
袋入り焼きそばを切って巻く。「肉巻き焼きそば」がうまい!
焼きそばとは、なかなかに魅惑的な食べ物だ。
日曜の昼下がりにかきこんで食べるのもいいし、深夜に背徳感と一緒に具なし焼きそばをひっそりと食べるのもいい。お祭りの日に食べる紅ショウガたっぷりの焼きそばも捨てがたい。

焼きそばとは、なかなかに魅惑的な食べ物だ。

日曜の昼下がりにかきこんで食べるのもいいし、深夜に背徳感と一緒に具なし焼きそばをひっそりと食べるのもいい。お祭りの日に食べる紅ショウガたっぷりの焼きそばも捨てがたい。

食べたとき、唇についたソースをあとからなめるのもなんだかいい(お行儀が悪くてすみません)。

しかし、そんな焼きそばの概念を覆すようなレシピが存在する。その名も「肉巻き焼きそば」。レシピ名だけでどんな料理かはなんとなく想像がつくはず。普通の焼きそばよりもなんだかボリュームがあって食べ応えがありそうだ。

というわけで早速作ってみた

用意するのは、スーパーなどで売っている焼きそばの麺とばら肉。

まずは、袋に入った焼きそばを6等分にカットする。

カットした焼きそばを肉で巻いていく。

焼きそばの麺はまとまっているので簡単に巻ける。

ここで、全て同じ味だとちょっと味気ないかと思ったので、少々アレンジも加えてみよう。

1つは大葉。

大葉と合わない食材はないと信じてやまない。肉と麺の間に挟んで食べたら、絶対おいしいはずだ。

もう1つ用意したのがチーズ。

チーズと合わない食材はな……(以下略)。

以上、大葉入りとチーズ入りのものも作ってみることに。

包丁でカットしたときにボロボロになった麺でまな板の上が荒れているが、もったいないので細かくなった麺も上手に肉の中におさめて丸めていく。

こうして、アレンジしたものを含めて全て巻き終わった。

左下の肉巻焼きそばは、お肉の量が少し足りなかったために麺のチラリズムが止まらないがそれもまた個性ということで……。

さて、これを焼いていく。

油を引いて、中火で両面を焼く。中にも火が通るように、酒大さじ1を入れ、フタをして蒸し焼きに。

そうして出来上がったのが……

こちら!

最後にソースとマヨネーズをかければ完成。お好みでかつお節をかけてもOK。

早速かぶりついてみると……思いのほかあっさりとした味……。

よく考えれば、普通のやきそばには麺にたっぷりとソースが絡み付いているが、肉巻き焼きそばは上からソースとマヨネーズをかけただけ。普通の焼きそばと比べると薄味だ。あっさりしている分、パクパクと食べられてしまう。

大葉入りのものはアクセントにちょうどいい。「チーズ入りは少ししつこく感じるだろうか?」と思っていたが、いい具合にジャンク感が出ていてナイスキャスティング!

酒のつまみにイケる!

ボリュームがあるかと思いきや、どちらかといえばおつまみに最適な一品。飲みながら食べるにはぴったりだ。焼きそばの麺が余ってしまったときなど、チョチョイと作ってみてはいかがだろうか。

※この記事は2017年4月の情報です。

書いた人:ふくだりょうこ

ライター。1982年大阪府生まれ、東海大学文学部文芸創作学科卒。2006年よりフリーライターとして活動、現在は女性向け恋愛シミュレーションゲームのシナリオなどを主に執筆。締切前のドーナツと、1人焼き鶏、そしてビールとハイボールが日々の楽しみ。日替わり定食っぽい料理を作るのが好きです。



(更新日:2017年5月17日)

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