CHEERZネクストブレイクアイドル新井愛瞳さんインタビュー
CHEERZネクストブレイクアイドル新井愛瞳さんインタビュー
リアルタイムに投稿されるアイドルの自撮り写真から、お気に入りを発見して応援できるアプリCHEERZ。12月初旬、エンタメウィークへのインタビュー出演をめぐり、CHEERZで第1回目のランキングが行われました。

今回は、ランキング第3位の新井愛瞳さん(アップアップガールズ(仮))にお話を伺いました!

富士山登頂後、ホノルル駅伝後にライブ?

まずは、新井さんが所属している「アップアップガールズ(仮)」について教えていただけますか?

新井愛瞳さん(以下、新井)  一言で言うと「ライブアスリート集団」です。ライブに命をかけていて、2時間のノンストップライブをやったりしています。ライブで歌うのも1曲1曲が激しくて熱い曲なので、そのライブに耐えるために、筋トレに行ったり体づくりをしています。あとは、富士山の山頂でライブをしたりとか、今年(2015年)5月末のホノルル駅伝に参加したりとか……破天荒なことばかりしています。

事前に調べたところ、ただ富士山の上でライブをするのではなく、メンバーの皆さんで富士山に登って、それからライブをされていたり、ホノルル駅伝を走ってからライブをされたということで……すごい体力ですよね。

新井  もうヘトヘトでした。富士山は登ったことがなかったので、酸素が薄いと言われていたり、高山病の心配もあったので、最初は心配しながら登っていたんですけど、だんだん慣れて、楽しくなってきて、みんなで歌いながら登ってました。ライブのときには発声万端でした。

富士山のときには苦はなかったんですが、私は走ることがすごく嫌いなので、ホノルル駅伝の方が嫌で嫌でしょうがなかったんです。でも、景色がキレイだったり、ファンの方と一緒に走ったりしたり、現地の方に応援していただき、なんとか全員で走り切ることができました。

ファンの方も、いらっしゃった方の8割が走りました。ファンの方もアスリートなんで。

アプガのファンは、いわゆるオタクのイメージとは違いますね。

新井  私たちのライブで鍛えられたり、私たちに負けたくないからといって、ジムで鍛えている方も実際にいらっしゃいます。私たちもスタッフさんも、ファンのみなさんも合わせて「アスリート集団」なんです。

7人のメンバーでフォーメンションダンスといって、バラバラに移動したりするので、めちゃめちゃ動くんです。映像とかDVDとかにしていただくとき、もう、顔がひどくて。ライブをすることに必死でカメラを意識できないんです。(笑)

メンバーは家族。いつも一緒。

それでは、自己紹介をお願いします。

新井  私は、メンバー最年少で、ぐんま観光特使をやっています。群馬県の魅力を全国に発信していって、魅力度ランキング上位を目指してPR活動をしています。その他は、写真集を出していただいたりとか。「スク水クイーン」と呼ばれているんですけど、毎回グラビアを撮るときにはスク水を着ます。

アイドル活動やフィジカルトレーニングだけでなく、ぐんま観光特使もされているとなると、とてもお忙しいと思いますが、普段の生活の様子はどんな感じでしょうか?

新井  普段はメンバーといることが多いです。泊まる時もメンバーと同じ部屋ですし、午前休みで午後から仕事という時も、メンバーと午前中から遊んだり買い物に行ったりしていて。常にメンバーと一緒です。

ご自身のチャームポイントや、性格について教えて下さい。

新井  THE B型です。マイペースだしめちゃめちゃ短気だったりもするんですが、ひとつのことに集中することもあります。感情の差が激しいです。わがままって言われます。

何か失敗談のようなものって、ありますか?

新井  グループとしては、47都道府県ツアー中に京都でメンバーふたりが倒れてしまって、完全なパフォーマンスをお客さんに見せることができなかった時が、悔しくて。「絶対リベンジしようね」と言って、11月に京都で2時間ノンストップライブをやりました。この時は全員フルで歌うことができました。失敗談というか、リベンジの話なんですが……。

ファンもスタッフも、みんな合わせて「アスリート集団」!

2時間ノンストップライブでお客さんも倒れたりしないんですか?

新井  そうですね。客さんも鍛えてるんで……。ライブにサロンパスとかプロテインを持ってきたりとか。酸素缶を実際に持ってきている人もいるんです。1階客席にあるサブステージから下を見ると、置いてあるお客さんの鞄から酸素缶が出ているのが見えて……。「筋肉痛がヤバイから、開演前にストレッチしてます」って。

私たちのライブは動きっぱなしなんです。お客さんは休んでもいいよって言うんですけど、負けず嫌いなんですかね?(笑)私たちも負けず嫌いなので、お互いにぶつかり合って、さらに激しくなっちゃって……。お客さんもライブが終わった後、顔がひどいことになっています。でも一緒に頑張ったよね、って思います。

完全に、アスリート同士のコミュニケーションですよね。

新井  そうですね。ファンの方が、有酸素運動量を計ったそうなんです。それが、ちょうどフルマラソンを全力で走ったくらいだったそうです。

CHEERZにはライブに行ったことのないファンの方もいらっしゃると思うんですが、CHEERZはどういう使い方をしていますか?

新井  そうですね。ライブの日は楽屋入りしたときや、リハーサル後、本番前には必ず投稿しています。髪がボサボサの状態からはじまって、整って、ライブ後にまたボサボサになっているところを撮って、「これくらい激しいんだよ」とCHEERZを見ている人に伝わるといいなと思ってます。

それから、CHEERZをはじめる前にもアプガとして活動していたので、そのときのことも知ってもらいたいと思って、休みの日はできるだけ過去の写真を上げています。

このCHEERZランキングのときも、ちょうどライブがあったんですよね。

新井  あのときは、2時間ノンストップライブが1日2公演あったので、倒れながらCHEERZを上げてました。1人twitterとかをやっている子もいますが、私たちはブログしかやっていないんです。なかなか、「なう」で上げられないので、ブログよりも CHEERZで「今何してます」っていうことを知ってもらいたいなって。なので、メンバーが楽屋でちょっと気を抜いているところを撮ってみたりとか。

それは、怒られたりしないんですか?

新井  全然。「いいでしょ」って。家族だし。

ンバーのみなさんと過ごす時間に癒やされるという感じですか?

新井  メンバーには何でもぶつけられます、良い事も悪い事も……嫌なことがあったとしても、メンバーと常に一緒なので、お互いに意見をぶつけあったり。常に家族です。

メンバーとは似ている部分があったりとか、みんな変なことが好きだったりします。「カワイイ」というよりか、鍛えあげるというような、ちょっとはずれたことが好きなので……。

CHEERZネクストブレイクアイドル新井愛瞳さんインタビュー

どん底から這い上がってきた

2013年からフィジカルトレーニングを取り入れているそうですが……

新井  その年から年末恒例になっている「ハイスパートキングダム」というノンストップライブがはじまって、これに耐えられる、怪我をしない体づくりをする、という目的で今のジムに通いはじめたんです。でも、だんだん見せる筋肉になってきちゃって、衣装も生地が薄くなってきちゃって……なんかもう、プロレスラーみたいな。おなかも腹筋が見えるように、脚も筋肉がキレイに見えるようにって。

愛さを演出する衣装ではなく、筋肉を見せる衣装なんですね。

新井  「Beautiful Dreamer」という曲のジャケット写真にもなっているんですけど、その時に黒くてセクシーな衣装を着たんですけど、ぜんぜんセクシーじゃなくて「女子プロみたいだね」っていろんな人に言われて……嬉しいような嬉しくないような……はがゆい感じでした。

マッチョになるのが目的ではなかったんですよね?

新井  最初は普通のアイドルになると思ってました。それが、なぜかいつからか、筋トレとか……

負けず嫌いだからですか?

新井  ハロプロエッグをクビになったときに、下を見ているんです。私たちはそこから這い上がってきて、もう二度とそこには行きたくないんです。

でも、筋トレのときはいつも「ヤダヤダ」って言ってます。スケジュールに入っていて。みんなで重い足を引きずりながら通っています。いまはアクロバットの練習をしていて、逆立ちとかバク転とか、いつかみんなでステージでアクロバットやりたいねって、言ってるんですけど。

みんなでバク転をする、と。

新井  そうしたら、最強になるんじゃないですかね。モーニング娘。さんとかハロー!プロジェクトさんが、最近アクロバットを入れてきたので、私たちはいま持っている筋肉と、プラスでアクロバットを取り入れようと思って。

新井さんは以前からショートカットですが、筋肉をつけることで、女の子らしさがなくなってしまうんじゃないかと、心配になることはありませんか?

新井  そうなんですよ。メンバーもそう言っていて……。朝起きて、朝シャンしてドライヤーで髪の毛を乾かすとき、半袖の二の腕がめちゃめちゃムキムキになっていたりとか、メイクしているだけなのに、二の腕の筋肉がボコってなってたりすると、「はあっ」(ため息)ってなったりしますね。メンバーと、それはかわいくないってずっと言ってます。一時期、二の腕を出す服を着れないという子もいました。でも今は開き直りました。

女の子は葛藤しますよね。

新井  そうですね。でももう全然気にしないでおしゃれしています。

自分の中で女の子らしいと感じる部分は?

新井  ないんですよ! なので、CHEERZでもみんなカワイイ写真を撮るんですが、私だけボーイッシュだねって言われてしまうので、写真の撮り方を教わったりCHEERZ見て勉強してるんですけど。スカート履くようになったのは最近です。

女の子らしいところと言えば、常にティッシュを持っているところですかね。それ以外は何も思わないです。

アイドルって、女の子っぽい可愛さに憧れてなるものだと思っていたんですが……

新井  最初はそうだったんですけどねえ。なくなってきちゃいましたねえ。もうアスリート集団になってしまったので、カワイイというよりは「スゴイ」と思ってもらいたいです。「頭がおかしい」っていうのが褒めことばになってしまいました。

アップアップガールズ(仮)というグループ名は、カッコカリまでが正式名称ですよね。衣装などにもロゴマークのように「(仮)」がついていますが、この「(仮)」を取ることが目標ですよね?

新井  もう5年経ってしまって、愛着が湧いてしまったというのが本音です。実際、グッズも「(仮)Tシャツ」とか「(仮)タオル」があったり。「(仮)」に頼る部分があったんです。外で(仮)Tシャツを着ていると、目立ちますし。

でも、「(仮)」がなくても、アプガを広められるように、力をつけていきたいなと思っています。

そして、2016年は必ず武道館に立てるように、というのが目標です。あと6月からZeppツアーがあります。正直不安しかなくて。今の自分たちの力のままだと、絶対にZeppツアーも成功しないし、武道館への切符も手に入らないので、もっともっと力をつけていかないと。

武道館に向けて、グループで行っていることはありますか?

新井  対外試合というか……決戦って呼んでるんですけど、アウェーの場というか。アプガファミリーを増やしていかないといけないので、フェスなどで全力でパフォーマンスして、他のお客さんたちにも私たちを好きになってもらいたいです。

新井さん個人の目標は?

新井  武道館に向けても頑張らなきゃいけないし、ぐんま観光特使としても、もっともっと群馬をPRしていきたいです。18歳以上になって、夜9時以降のお仕事もできるようになったので、いままでできなかったことにもチャレンジしていきたいと思います。

CHEERZネクストブレイクアイドル新井愛瞳さんインタビュー

インタビューを終えて

新井さんが、ほぼすっぴん状態だったことに驚きました。お肌もキレイでとにかく可愛らしい。しかし、それ以上に前向きなところや、「負けたくない」と言うときの凛々しい表情が印象的でした。アプガのエピソードひとつひとつに、新井さんたちの頑張りが感じられて、心から応援したい気持ちになりました。

■アップアップガールズ(仮)情報
4月5日にニューシングルが発売になります。売上4万枚を目指しているそう。オリコンウィークリー7位だった前回シングルは2万枚。「一年半ぶりの待ちに待ったシングル。命をかけて戦っていって、オリコンウィークリー3位以内にいきたい」と、新井さんが力強く語ってくれました。こちらもぜひ、チェックしてみてください。

(更新日:2016年1月23日)

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