ラルクアンシエル内紛勃発②SMAPに似た構図で解散も
ラルクアンシエル内紛勃発②SMAPに似た構図で解散も
DVDの制作トラブルは、15年に大阪で開催されたコンサートをDVD化する過程で発生した。

「事務所側がメンバーの了解を得ないままDVDの制作を進めたそうで、外部スタッフが慌ててストップをかけたと聞く。このトラブルで昨年1月ごろを予定していた発売日が延期され、今年3月1日にようやくリリースされた」(前出関係者)

ともに一時代を築いた「GLAY」と比べ、ラルクは近年目立った活動がなく、ファンを心配させている。この原因として、前出の事務所の〝空回り〟と、他のメンバーと足並みが揃わないkenの存在の2点を指摘する関係者は少なくないという。

現事務所との仕事は、今月8、9日に東京ドームで開催された結成25周年記念コンサートが最後になるもよう。

「ただ独立しても、一つにまとまらなければSMAPのように解散する可能性を秘めている」と前出関係者は衝撃の観測を示している。

日本を代表するロックバンドは、SMAPと同じ道をたどってしまうのか――。

【90年代半ば~00年代に人気沸騰】

ラルクは1991年に結成され、90年代半ばに人気に火がついた。

だが、当時ドラムのsakura(47)が97年2月、覚醒剤取締法違反で逮捕。バンドは活動休止を余儀なくされた。

同年10月にシングル「虹」で活動再開。sakuraは同11月に脱退した。

98年にyukihiroがドラムとして正式加入した後、意欲的に楽曲をリリース。同7月8日には、シングル3曲を同日発売し、世間を驚かせる。そのうち「HONEY」(初のミリオンセラーを記録)と「浸食 ~lose control~」でオリコン週間シングルランキングの1、2位を独占する快挙。同年には、大みそかの「第49回NHK紅白歌合戦」に初出場した。

2000年代になると、活動休止→再開を経て、アジアや欧米でもコンサートを実施する。

東京・国立競技場(閉鎖)とは縁が深い。12年にロックバンドとして初めて国立でコンサートを開催。14年の国立のコンサートでは、前年の「嵐」を更新する最多動員数(8万人)を記録した。14年の閉鎖前、最後に国立で行われた音楽イベントではアーティスト13組中、ラルクが大トリを務めた。

(更新日:2017年4月20日)

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