まるで海外リゾート!?コバルトブルーの海に浮かぶ絶景!角島が魅力的すぎる
まるで海外リゾート!?コバルトブルーの海に浮かぶ絶景!角島が魅力的すぎる
もうすぐゴールデンウィーク。これからの観光シーズンにぜひ訪れたいのが、山口県の西部、下関市豊北町の沖に浮かんだ「角島(つのしま)」という島です。

もうすぐゴールデンウィーク。これからの観光シーズンにぜひ訪れたいのが、山口県の西部、下関市豊北町の沖に浮かんだ「角島(つのしま)」という島です。

角島という名前の由来は、牧崎と夢崎という2つの岬が牛の角のように突き出しているように見えることからこう呼ばれるようになったとか。角島は周囲がおよそ17キロメートルほどで、北長門海岸国定公園に含まれています。
角島には800人ほどの人が暮らしていて、対馬暖流の気候のように暖かい人情にあふれています。

長い間この角島は、間に海士ヶ瀬戸を挟んで本州と隔てられていましたが、2000年に角島大橋が完成し、アクセスしやすくなりました。白い橋がエメラルドグリーンの海に驚くほど調和して、素晴らしい景色を楽しむことができるおすすめスポットなんです。
今回はこの角島の魅力をたっぷりご紹介いたします。

一度は見ておくべき絶景・角島大橋

輝くような海の色はエメラルドグリーンからコバルトブルーへと美しいグラデーションで彩られています。その色彩の中を一直線に伸びていく橋が、角島と本州を結ぶ角島大橋です。テレビCMなどにも登場し、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の3位にもランクインしたことで話題になりました。

2000年(平成12年)に開通した角島大橋は、離島へ架けられた通行料のかからない一般道路橋として、日本屈指の長さを誇ります。その全長、1780メートル!まるで南国のような特有の海と調和した白い橋の姿はため息ものの美しさです。


青い海に一直線に伸びる橋はまさに絶景!

海の上をゆっくりと滑るように伸びていく橋の姿は、本土側の海士ヶ瀬公園からも楽しむことができます。この絶景は、ぜひ生で堪能してみたいですね!

島のシンボル、角島灯台

島の西端にある夢崎には、角島のシンボルともいえる角島灯台が立ってます。この灯台は1876年(明治9年)に完成した、日本海側では初の洋式灯台なんです。この灯台を手掛けたのは明治政府最初のお雇い外国人、リチャード・ヘンリー・ブラントン(英国)。
角島灯台はブラントンの手掛けた灯台の中でも最高傑作とも言われているもので、外側・内側ともに重厚で華麗な総御影が施されています。灯台の内部には105段のらせん階段があって、踊り場まで登ることができるんです!
石造り灯台としては日本第3位の高さを誇る角島灯台のシルエットと、コバルトブルーの海が重なり合う風景は、まるで絵葉書のようです。

石造りの美しい灯台です

この石造りの灯台は今も現役で、英国製の正八角形一等回転フレネルレンズを使用して活躍を続けています。その光は18.5カイリ(約34キロメートル)先まで届き、海の安全をしっかりと守っているんです。

貴重な近代化遺産として評価が高い角島灯台を中心とした一帯は、角島灯台公園になっています。散策路や広場、展望ギャラリー、角島灯台記念館、などが整備されています。角島灯台記念館は、灯台で働く職員の宿舎として使われていた旧・吏員退息所(りいんたいそくじょ)を改装して作らています。この記念館では角島灯台をはじめとした日本各所の灯台について知ることができます。記念館の中には灯台長の部屋を再現したり、所蔵品や灯台関連の器具が展示されています。

明治時代の建築にはなんだかロマンを感じてしまいますよね。
(灯台参観:大人200円・子ども無料)

海水浴場に隣接・夕日が美しい大浜キャンプ場

大浜キャンプ場は海水浴場に隣接している施設です。この海辺の砂浜は真っ白でさらさらとした質感で、透き通るようなエメラルドグリーンの海の色と相まって南国気分を盛り立ててくれます。真っ白な砂浜の秘密は、貝殻がもとになってできているからだとか。素敵ですよね。美しい海と砂浜は大人気で、海水浴シーズンには多くの人で賑わいます。
キャンプ場には休憩所やシャワー、バンガロー、炊飯棟も完備されています。混み合うシーズンは早めの到着がおすすめ!キャンプ場から眺める日本海の夕日は必見の美しさです。

映画のロケに使用された教会

また、キャンプ場内には映画「四日間の奇蹟」のロケで使われた教会のセットもあります。

新種「ツノシマクジラ」のレプリカも!つのしま自然館

天井を泳ぐ姿は迫力満点です!

キャンプ場の入口にあるのがつのしま自然館というミニ博物館です。ここでは角島に生息する貝や海藻、動植物などについて知ることができます。特に必見なのが、角島で発見された新種「ツノシマクジラ」のレプリカです。ツノシマクジラが天井を泳ぐ姿は迫力満点!

レンタルサイクル・角島サイクルボートで島をまわろう

嬉しいことに角島サイクルボートでは、レンタサイクルを借りることができるんです。借りることができるのは普通自転車(200円/2時間/子供半額)と、電動自転車(410円/2時間/大人のみ)の2種類。
角島は戦時中、旧陸海軍の要衝だったため、爆薬庫跡や角島砲台跡などさまざまな遺構が残されています。それ以外にも日本海に突出した牧崎の玄武岩の岬など、角島は見どころも盛りだくさんです。特に牧崎の冬場の「波の花」は圧巻です。

ハマユウとダルマギクの群生地

ハマユウ群生地

北長門海岸国定公園に指定されている角島には、貴重な植物が自生しています。ハマユウとダルマギクの群生地は一見の価値あり。ハマユウは毎年7月頃、ダルマギクは10月下旬から11月上旬にかけてが見ごろになります。

ダルマギク

まとめ

海に浮かぶ角島は、白い砂浜とコバルトブルーの海にかこまれた魅力あふれる島です。島に渡る段階から、海に浮かんだ角島大橋を見ただけでわくわくしてしまいますね。ハマユウとダルマギク群生する浜辺と青く透き通った海、明治時代に建てられた角島灯台など見どころがたくさんあります。
ゆっくりと自分のペースでドライブやサイクリング、散策を楽しんでください。もちろん角島には新鮮な地元の海の幸を楽しむことができるお食事処もありますよ。

角島
TEL/豊北町観光協会 083-786-0234
住所/山口県下関市豊北町角島
アクセス/車: JR山陰本線特牛駅からバスで15分、JR山陰本線滝部駅からバスで25分、中国自動車道下関ICから車で70分
電車:JR山陰本線特牛駅からバスで20分
「角島」の詳細はこちら

※この記事は2017年4月時点での情報です

(更新日:2017年4月19日)

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