Instagramに投稿されたのは、子猫が彷徨っていたところを投稿者さんが保護するまでの記録です。何度も見かけていたという子猫の懸命に生きる姿は、再生数46万回を突破。投稿には「すごいミラクル」「ここが家だとわかっていたのかも」といった声が寄せられました。
自宅の駐車場や公園で見かけていたボロボロの子猫
Instagramアカウント『トッティと神隠し』では、ご自宅で暮らすトイプードル「トッティ」くんと猫の「ハク」くん、「千」ちゃんの日常を投稿しています。
ある日、猫のハクくんとの出会いをまとめた動画を投稿したところ、 Instagram上で大反響を呼ぶことに。
飼い主さんによると、ハクくんとの最初の出会いは自宅の駐車場だったそう。しかし数日後、自宅の駐車場で見かけていた子猫が、近くの公園の倉庫下でミャーミャーと鳴いていたところを発見。
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美味しそうにご飯を食べていたハクくん
そこでお家にあったご飯を置いてみると、美味しそうに食べる姿を確認できたといいます。
目は開いていなかったそう…
しかし、このままでは迷子のまま衰弱してしまうのでは…と心配になった飼い主さん。
元々犬しか飼ったことがなかった飼い主さんは、猫を飼うことに多少の不安はあったとか。しかし、それでも放っておけないという気持ちから、公園内で必死にお母さんを呼んでいたという子猫の保護を決意したそうです。
必死に泣いてお母さんを呼んでいました