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JR両国駅の”幻のホーム”で味の素の冷凍餃子を焼いて食べる! 「超ギョーザステーション」に行ってきた

ガジェット通信

4月25日から5月8日までJR両国駅で開催されていた、「超ギョーザステーション」。

両国駅の、現在使用されていない“幻のホーム”と呼ばれる3番線ホームで味の素の冷凍餃子を焼いて食べようというこちらのイベント。
2017年より3年連続で行われていたが、2020年からは新型コロナウイルスの影響もあり休止。前回の2019年から、実に5年ぶりの開催となったようである。

某日、予約をとってくれた知人らと一緒に参加してきた。両国駅の中にあるので、入場券または. Suica等の交通系ICカードで改札内への入場が必要。

「ギョーザ」の”永久改良”の歴史を辿るギャラリーもアリ。

どでかいギョーザのオブジェも鎮座。シュールだ。

ホームで餃子を焼いて食べる!

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3番ホームにズラリと並んだテーブル。受付でギョーザとドリンクをオーダー。ギョーザはもちろん味の素の冷凍餃子。フライパンで焼く関係上、1度にオーダーできるのは2人前(2袋)まで。ギョーザもドリンクも、儲けは度外視と思われる格安のお値段。

「超ギョーザステーション」のロゴが入った可愛いコップや受け皿などもあるが、こちらは非売品だった。スタッフが着用していたシャツもイカしており、もし販売していたら購入したのだが。

さてさて、それでは油を使わずにフライパンに冷凍餃子を並べて、フタをしてカセットコンロに点火! タイマーも用意してあり至れり尽くせり。

1回目、最初のフライパンの熱が足りなかったと思われ、ほんの少しだけ焼きが弱かったかなと。それでも美味しい!
用意してある調味料も、黒酢、醤油、千鳥酢、ポン酢、ラー油、胡椒、ゆず胡椒、そして「味の素」などなど、バラエティに富んでおりたまらん。

おかわりして2回目にチャレンジ。先程と同様、お皿をフライパンにかぶせてひっくり返す! 今度は大成功!

香ばしく、こんがりと焼けた餃子を皆でワイワイと楽しく美味しくいただきました。
お時間は1時間弱、そこそこ飲んで餃子も食べて1人千円も行かないリーズナブルさ! 接客係の方は、味の素さんの精鋭部隊なのかは不明であるが、ホスピタリティに溢れていた。

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