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名前を叫ばれ、自宅には見知らぬ人が… 女子高生YouTuberひまひま、小中学時代の学校生活を明かす

yutura

5月8日、女子高生YouTuberの「ひまひま」(登録者数75万人)が小中学生時代の学校生活について明かしました。

自身の小中学校時代について語る

現在高校2年生のひまひまは、最新のおしゃれからおもしろ企画、ライフスタイルやドッキリなど幅広い動画が人気です。

今回の動画でひまひまは、「過酷だった学校生活」と題して小中学生時代の学校生活について語っていきます。小学3年でYouTube活動を始め、2年後にはすでに登録者10万人を超えていたひまひま。いじめまではいかないまでもちょっとした意地悪はよく受けていたそう。ただし、周囲の環境には恵まれていたため「全然つらいとか感じたことはなかった」と話します。

「“治安”があんま良くなかった」という小学校時代。ひまひまが小学5年生のとき、校門を出ようとすると校舎から「ちょっとお姉さんぶり始めた」小学6年生に「ひまひま!」「ひまひまチャンネル!」などと叫ばれていたそう。「イラつくとか悲しいとかじゃなくて怖い」と感じていたひまひまは、気づかないふりをしてそそくさと学校を後にしていたと振り返ります。さらに、6年生の教室の前を通る際には道を塞いできたり、ひまひまの言動をリピートするなど嫌がらせを受けていたのだとか。

他にも、見ず知らずの小学生が自宅までやってきたこともあるのだとか。家で様子をうかがっていると「ひまひまちゃんいますか!?」などと叫び声を上げられ、恐怖心を感じたといいます。そうした中でも、先生や同級生たちは優しく応援してくれていたため無事に過ごせたようです。

中学では安寧を取り戻すも高校入学と合わせて再び恐怖を感じる出来事が

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そして話は学校生活とYouTube活動の両立が一番大変だったという中学時代に。小学校とは違う地域の中学校に入学したため、最初は友達が1人いなかったそう。しかし同級生もひまひまのことはちゃんと知っていたらしく、あえて口にせず普通に接してくれていたことから「中学神すぎて」「最初からすごい馴染みやすかった」としています。

そんな中学時代でも、見ず知らずの先輩に「ひまひまはすれ違っても挨拶をしない」などと変な噂を流されたことがあったのだとか。しかし精神的に成長したこともあり、中学2年になる頃には慣れてしまったといいます。

高校入学の際も「ひまひまどこ?」「ひまひまいたよね?」などと同級生の間では大騒ぎになったと語るひまひま。その際は恐怖を感じたと振り返ります。SNSでも見ず知らずの人からのフォローリクエストや友だち追加が殺到したそうで、小学校時代の嫌な記憶を思い出したものの、現在は友だちがたくさんできて「楽しいので大丈夫です」と話します。

その後、「YouTubeやってて良かったことしかないんだけど、学校生活になるとね…」と総括するひまひま。「スパイスの効いた学校生活を送ってます」と冗談交じりに言いつつ、「高校生活もあと2年楽しんでいきたいと思います」と動画を締めています。

コメント欄には

知らない子がいきなりインターホン押してくるのは怖い

本音が知れる良い動画だと思います。平和な学生生活が送れますように

学校に有名人が居たら確かにSNSとか繋がりたくなっちゃうけど、本人からしたら怖いよね…
応援してるよ

と同情の声や今後へのエールが寄せられています。

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