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“人生で一回もキレたことない”千鳥ノブ、年下バンドマンにバーでからまれ「ケンシロウみたいなこと言った」<チャンスの時間>

WEBザテレビジョン

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の5月5日放送回 #268では、4月末でAKB48を卒業した柏木由紀をスタジオゲストに迎え、芸人たちが学校や街中などそれぞれのシチュエーションでからまれたエピソードを披露し、競う新企画「からまれハンマーオークション」で、初開催の今回はノブ、ラブレターズ、トム・ブラウン、カカロニの栗谷、サスペンダーズの古川彰悟、オンリー2の奥村うどんが参加した。

オークションではさまざま“からまれテーマ”が順番に出題され、テーマごとに自信のある“からまれエピソード”をそれぞれ披露していく。オークションを仕切る大悟の独断で、いちばん“切なおもしろい”エピソードを話した人が、そのテーマの落札者となる。

■新企画「からまれハンマーオークション」

テーマ「夜の街」では、ノブの意外な一面が明らかになり、一同、騒然となる。ノブは、1ヵ月ほど前にバーで後輩と飲んでいた際、「売れてるバンドマンで28歳くらいのボーカルの人」といあわせたと言い、ベロベロに酔っ払ったその年下バンドマンから胸ぐらをつかまれ、「もっと飲めや」とからまれたと明かす。そして、ノブは「人生で一回もキレたことない。でも、お気に入りのちょっと高めのTシャツやったし、後輩もいるし。そいつの手をグッと押さえて、『何してんだ? テメェ』って言った」と続け、予想外なノブの言動に、一同は驚きながらも爆笑した。

さらに帰り際、エレベーターのところまで年下バンドマンとその友だちがあやまりにきたものの、「もっと飲めよ!」となおも言いがかりをつけてきた年下バンドマンに、ノブは「『二度と俺の前にその顔を見せるな』ってケンシロウみたいなこと言った」と明かし、上手にキレられなかったという情けない顛末にさらに笑いが広がった。

■テーマ「夜の街」で

また同じテーマ「夜の街」で、ラブレターズの溜口佑太朗は、先輩に呼ばれていったバーで、先輩と同席していた女性タレントらしき人物からからまれたというエピソードで、溜口が先輩と仕事の話をしていると、突如、その女性が「ていうか、さっきから聞いてたんですけど、ナメてません? この業界」と割りこんでき、さらに、その女性は「私もNMB48にいて、すごく大変で……」と語り出したと言い、女性のまさかの正体に芸人たちは爆笑、柏木は驚きの表情を浮かべていた。

そしてさらに、この溜口のエピソードと、その後、「一般人」というテーマでノブが話した、シンガポールのカジノで「ヴィジュアル系バンドふうの男前とその彼女にからまれた」という話の登場人物がリンクするというという驚きの展開にスタジオは大盛りあがりとなった。

加えて、テーマ「学校」では、中学時代、友だちがいなかった栗谷が、年に一度、知り合いから送られてくる伊勢海老をお弁当で持っていき、脚光を浴びるも、翌年「お前、伊勢海老持ってるらしいな」とうわさを聞きつけた“海鮮好きのヤンキー”にからまれてしまったというエピソードを語り、千鳥を爆笑させるなど、“切なおもしろい”エピソードが続々と明かされていった。

 
   

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