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ベテラン俳優・大和田伸也がホラーゲーム「8番出口」に苦戦 「私には10年早かった」弱音に自らノリツッコミ

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ベテラン俳優・大和田伸也がホラーゲーム「8番出口」に苦戦 「私には10年早かった」弱音に自らノリツッコミ(C)iza!

俳優、大和田伸也が人気ホラーゲーム「8番出口」(KOTAKE CREATE)の実況プレイ動画を配信して、話題を呼んでいる。国民的時代劇「水戸黄門」(1978年、TBS系)の2代目・格さん役や、アニメと実写の吹替版「ライオン・キング」で主人公の父、ムファサの声を演じた大御所のチャレンジに「大和田さんがやってくださるとは思いませんでした」「ゲームの守備範囲広すぎ」などの声が集まった。

大和田は22年11月に同チャンネルを開設。「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(任天堂)をプレイしながらセリフを読み上げる動画などを公開し、“声が良すぎるゲーム実況者”としてYouTubeでも人気を集めている。

2日に公開した動画では、異変を見つけて地下通路から脱出する間違い探し系ホラーゲーム「8番出口」に挑戦。序盤こそ順調だったものの、異変を見落とすなどしてスタート地点に戻される展開が続いてしまい、落ち込んだように「私には10年早かったかな、このゲームは」とポツリ。だが、すかさず「あと10年たったらやる。いくつになるんじゃ(笑)」と自分への“ノリツッコミ”を披露して視聴者の笑いを誘った。

悪戦苦闘の末にすべての異変を見つけてクリアした大和田は、地下通路に閉じ込められていた主人公になりきって「(外の)空気って、なんておいしいんだろう。素晴らしい、素晴らしい地下通路との戦いでした」と変わらぬ美声で充実感をにじませた。ファンからは「大和田の兄さんが無事脱出できてよかった!」「これからも色んなゲームに挑戦してもらえたら嬉しいです」「さまざまな配信者さんの『8番出口』を見ましたが、しんちゃんはずっとおしゃべりしてくれて、めちゃめちゃ楽しかった」などのコメントが送られている。

「8番出口」はNintendo Switchやパソコン向けゲームプラットフォーム「Steam」などで配信中。ダウンロード価格は470円。

 
   

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