top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

尊富士が休場=先場所新入幕V―大相撲夏場所

時事通信ニュース



大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げ、東前頭6枚目に番付を上げた尊富士(25)=本名石岡弥輝也、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が、夏場所(12日初日、東京・両国国技館)を休場することになった。右足首のけがが癒えておらず、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「四股も満足に踏めない。こんな状況で出ても無理。しっかり治さないと」と述べた。
尊富士は春場所14日目に右足首を負傷し、痛みを押して千秋楽に臨んだ。その後、右足関節の捻挫と靱帯(じんたい)損傷との診断を受け、春巡業は全休。相撲を取る稽古ができていなかった。休場は2022年秋場所の初土俵以降初めて。


 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル