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「JR時刻表」のガチャガチャをやってみたらほぼ何も読めなくて死にかけた / 西村京太郎サスペンスで犯人が全勝するレベル

ロケットニュース24

ゴールデンウィークは子供を遊びに連れて行ったり、家の掃除をしたりしている間に終わってしまった。ああ、たまには一人で気ままに旅行でもしたいな……と思っていたら、なんと「JR時刻表」のガチャガチャなるものを発見。

電車の時間や乗り換えをスマホで調べるようになって久しい。たまには時刻表とにらめっこしながら、鉄道妄想旅に思いを馳せるのもいいだろう。というワケでさっそく500円を投入してガシャポーン! 出てきたのは……

・時刻表ガチャ

中身を確認する前に、まずはこのガチャガチャについて簡単にご説明しておこう。こちらは交通新聞社が発行するJR6社共同編集の「JR時刻表」をミニチュアサイズにした豆ガシャ本である。

ラインナップはJRグループ発足時『JNR(国鉄)編集』の「1987年4月号」、通巻600号記念特別号「2013年4月号」、新橋~横浜間に鉄道が開業してから150周年の記念号「2022年10月号」、時刻表創刊60年記念号「2023年5月号」の全4種だ。

現在は廃止になっている路線の貴重な地図やダイヤも収録されており、各巻106ページという大ボリュームになっている。価格は先述した通り1回500円(税込)だ。

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今回、私(あひるねこ)が当てたのは……

通巻600号記念特別号「2013年4月号」!

約4cmと超ミニである。開いてみると……

ヤバイ──。

・想像以上にミクロ

肉眼での視認は限りなく不可能と言っていいだろう。iPhoneを最大ズームにしてようやく文字が確認できるレベル。というか、ちゃんと書いてあってビビった。まさに技術の無駄遣い。

肝心の時刻表はさらにとんでもないことになっているぞ。全然読めないので同じようにズームだ。

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