5月7日、PC・ガジェット系YouTuberの「吉田製作所Y」(登録者数119万人)が「【ルームツアー】誰もが憧れる「男の秘密基地」を徹底紹介【マイホーム魔改造#01】」を公開しました。
半年ぶり動画公開
吉田は椎間板ヘルニアなどから動画投稿を休止しており、生配信以外の動画を投稿するのは約半年ぶり。今回から毎日投稿を再開すると宣言すると、「とりあえず第1弾は吉田の四捨五入1億円の秘密基地の現状をお見せしようと思います」と話し、自身の動画撮影部屋を紹介しました。
吉田は総額1億円ほどかけた自宅を2022年に完成させており、投稿を休んでいる間に撮影部屋のDIYを進めていたようです。
「多くのYouTuberが目指すようなおしゃれな感じ、ダークな感じではなく、ごちゃごちゃして秘密基地感のあるような部屋にしたいなと思って」とこだわりを語る吉田。
まず目に入るのは、広々とした部屋を囲むように壁沿いに並べられた6つの机。前の家では机が狭すぎてストレスを抱えていたため、今回は可能な限り机を増やしたとのこと。机は全て自作で、配信用スペース、撮影スペース、測定器コーナー、工具置き場、加工スペース、はんだづけスペースに分かれているそうです。
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撮影の際、照明を遮らないように、壁に棚を付ける代わりにパンチングボードを取り付けたという吉田。工具などを壁にかけて収納しているほか、様々なメーカーのロゴを3Dプリンターで印刷して飾っています。
付加断熱で夏は暑かった
また、吉田の家は付加断熱と呼ばれる断熱性能の高い工法でつくられており、冬は部屋のエアコンをつけなくても、リビングのエアコンだけでこの部屋も暖かくなるそう。しかし夏は、撮影用に強力なライトをたくさん設置していることや、部屋に窓がないこと、エアコンを部屋の短手方向につけてしまったことなどからとても暑かったといい、エアコンと逆側の天井にサーキュレーターを取り付けて改善したそうです。
コメント欄では
おっさんが思いのままに部屋改造してるの、観てて気持ちがいい
サムネの時点でもう既にカッコよすぎる男のロマン
下手に洒落た部屋よりこういうロマンを集めた感じの部屋好き
といった声が寄せられています。