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小芝風花は働きすぎ!? 7月期ドラマ『GO HOME』出演に「いい加減に見飽きた」

週刊実話WEB

小芝風花 (C)週刊実話Web

俳優の小芝風花が、7月期のドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)に主演することが発表された。小芝が同局の連続ドラマで主演するのは初めてとなる。

小芝は自身のインスタグラムを更新し、《身元不明のご遺体を、わすがな遺留品などから特定し、家族や恋人のもとへ帰す事が役目の『身元不明人相談室』が舞台になっております》とドラマの内容を説明。《撮影はこれからですが、精一杯頑張りますので、待っていてください》と呼びかけた。

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小芝は今年1月期のドラマ『大奥』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、いまやドラマや映画にひっぱりだこ。すでに来年1月にスタートするNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも出演することが発表されている。

「小芝は7月期の『GO HOME』で、5クール連続でドラマに出ずっぱり。連続出演が続いていることから、ドラマ終盤では〝かぶり〟が発生することもあり、さすがにSNS上では《いい加減に見飽きた》など冷めた声も散見されます。年末には大河ドラマの撮影がスタートしますから、本人はほとんど休む暇すらないでしょう」(ドラマライター)

「今、自分は関係ないと思ったあなた!」

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実際、あまりの多忙ぶりにファンからは体調面を心配する声も寄せられている。

いくら所属事務所の稼ぎ頭とはいえ、このままでは体調を崩し、撮影どころではなくなってしまう可能性もあるだろう。

「小芝は昨年6月に厚生労働省の『働き方改革』のPR動画に出演し、時間外労働の上限規制がスタートすることを説明。『今、自分は関係ないと思ったあなた!』と呼びかけ、働き方改革を訴えています。その張本人が休みもなく働きづめというのですからなんとも皮肉なもの。俳優がドラマや映画に呼ばれなくなったらそれはそれでマズいのでしょうが、今頃、所属事務所のオスカープロモーションも、厚労省には申し訳ない気持ちかもしれませんね」(芸能ライター)

不要な〝ゴリ押し疑惑〟を招かないためにも、事務所は小芝の働かせ方を見直すべきではないだろうか。

 
   

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