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フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係【2024年4月BEST】

アサ芸プラス

 フジテレビの「朝の顔」が酷使されているともっぱらだが、その仕事ぶりを「致死量」「普通の医者なら止める」と表現するタレントがいるほどだ。その人気ゆえに重宝がられているとはいえ、体には実に深刻な異常を来していた。あの日本テレビの看板アナ、水卜麻美も悩まされたという「症状」の実態とは…。(4月25日配信)

「なんでなったんや?」

 明石家さんまがそう質問した相手は、フジテレビの井上清華アナ。アシスタントとして出ている「ホンマでっか!?TV」でのことだ。

 4月24日の放送には川口春奈が登場し、専門医に「顎関節症」の施術を受けていると明かした。顎関節のバランスが悪く、食いしばりが強いせいだという。すると井上アナが、

「私も顎関節症なんです」

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 と告白したのだ。さんまの質問には、こう答えた。

「小学生の時に歯の矯正をしていて。その器具を取ったらなったんです。成長期の時につけてたからおかしくなったのかなって」

 事実、井上アナは川口と同じ医師による施術を受けているといい、以前に比べると改善へと向かっている。とはいえ、「だいぶ…」という、どこか歯切れの悪い口ぶりをみると、あまり思わしくないようだ。

 実はこの顎関節症、女子アナの「職業病」とも言えそうなのだ。長年悩まされたという女子アナは少なくなく、元フジテレビの高橋真麻は、2022年6月の「スッキリ」(日本テレビ系)で、こう言っていた。

「マウスピースをやったり、歯科医に行ったりとかいろいろ治療してるんですけど、なかなか根本の解決にはなってない」

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