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米人気レスラーが警備員にブチギレ! “狂気のバックドロップ葬”でセキュリティ悶絶KO「錯乱していますね」解説陣呆然、場内は騒然

ABEMA TIMES

【WWE】SMACKDOWN(5月3日・日本時間4日/フランス・リヨン)

 ライバルの愛車やバックステージでの襲撃とやりたい放題の悪のレスラー軍団にスーパースター2人がついにブチギレ制御不能に。制止する警備員をテーブルに次々とぶん投げ、5人をまとめてハイフライで粉砕し、解説陣が「錯乱していますね」と思わず言及した光景に場内は騒然となった。

【映像】警備員に“狂気のバックドロップ”炸裂の瞬間

  WWEで先月からくすぶり続ける“ブラッドライン暫定政権”ソロ・シコア&タマ・トンガと、ともにケビン・オーエンズ&ランディ・オートンの抗争がさらなる激化。怒りのボルテージが頂点に達したオーエンズ&オートンの元WWE王者凶暴コンビが、乱闘劇から複数のセキュリティを手当たり次第ぶっ飛ばす修羅場と化した。

  フランスでの「Backlash」前哨戦となる「SMACKDOWN」で、ローマン・レインズ不在のなか暴走するシコア&タマとの骨肉の争いを止めるべく、”ブラッドライン”の特別顧問ポール・ヘイマンが対戦相手に対して仲裁に入る異例の展開。

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 そんなヘイマンの願いも虚しく、この日もオーエンズ&オートンの背後から、シコア&タマが襲撃し乱闘シーンとなると、オートンはブチギレモードとなりシコアをボコボコに殴り制御不能状態となる。

 試合外の乱闘劇にWWE名物、セキュリティ軍団も大挙投入され鎮圧にあたるが、怒りを噴火させたオートンを誰も止めることはできず、オートンを抑え込んだセキュリティ1人がテーブルにぶん投げられ、さらには硬いアナウンステーブル目掛けてバックドロップ葬となり悶絶。悲惨なシーンに「そいつは関係ないだろw」「セキュリティ…可哀想」「セキュリティドンマイ」などファンからも同情の声が相次いだ。

 乱闘はさらにこじれ、場外でシコア&タマを抑えつけていた5人のセキュリティに、オーエンズがまとめて空爆しノックアウトするなど暴れ放題。怒らせてはいけない凶暴コンビの目を醒ましてしまった”ブラッドライン”の2人以上に、治安を維持するセキュリティにとっては、とんだ災難となってしまった。

(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)

 
   

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