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EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

TOKYO HEADLINE


  EXILE AKIRAが5月5日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。

 大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。


 この日は、ダンスを通じて子どもたちの未来を応援するユニット「EXILE B HAPPY」のEXILE TETSUYA、小森隼(GENERATIONS)も加わり、EXPG 名古屋校のキッズダンサーらと、ダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」やパフォーマンスショーで盛り上げた。

 ハーフタイムにはTETSUYA と小森、そしてEXPG名古屋校のキッズダンサーと静岡のダンススクールに所属するキッズダンサー100名とで、EXILE B HAPPYの新曲「MORNING SUN」をパフォーマンス。2曲目の「Choo Choo TRAIN」でAKIRAと五郎丸氏が加わると、スタジアムの観客からも歓声が湧き上がった。

 TETSUYAは「5月5日という子どもたちにとっては特別な日に、こうしてキッズの皆さんと一緒に楽しく踊れたことはすごく幸せでした」とコメント。小森も「今日の子どもたちの熱量は、いままでのワークショップにはない高いもので驚きました。今回開催したことで、より色んな地域でワークショップをやりたいという思いが強まりました」と話した。

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 AKIRAのイベント出演は五郎丸氏からのオファーで実現。五郎丸氏が抱くラグビーへの情熱、そして磐田市を盛り上げたいという並々ならぬ思いに、磐田市出身のAKIRAが強く感銘を受けたという。

 AKIRAは、「本イベントのプロデューサーと言っても過言ではないくらい、全て五郎丸さんが企画してくれました。今日はこどもの日ということで、子どもたちにとって、また来場されたご家族の皆様にとって意味のある1日であったらいいなと思いますし、ここからラグビー界のスターが生まれることはもちろん、エンタメ界のスターが生まれることを願っています」とコメント。


 五郎丸氏は、「我々はチームを強くすることはできませんが、その代わり、来ていただいたファンの皆さんに会場で楽しんでもらうことはできると考えました。今シーズンが始まる前に「エンタメをとにかく極めよう」、ラグビー業界ではなかなか取り組むことができなかった部分を、我々が先頭に立ってやっていくと決めて、この一年間臨んできました。 AKIRAさんの力、何よりLDHさんの力をお借りし、こうして実現できたことは本当にうれしく思います。引き続きエンタメの力を加えて、ラグビーの魅力を発信していきたい」と話していた。

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