【MLB】ドジャース4-3ブレーブス（5月3日・日本時間5月4日／ロサンゼルス）
5月3日（日本時間（5月4日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見舞われた“予期せぬハプニング”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-1、ドジャース1点のビハインドを追う3回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁走者に大谷、打席には4番ウィル・スミスという場面。大谷はスミスの打席、カウント1-0からの2球目に、相手バッテリーの隙を突く形で、モーションを盗んで完璧なスタートを切ると、相手捕手のトラビス・ダーノーが立ち上がらずに投じた矢のような送球もまったく用を成さず、悠々二塁を陥れることに。しかしこのスライディングが原因だったのか、なんとズボンの左腿の裏側、スライディングによって土まみれとなった箇所に穴が開くというアクシデントが。同じくスライディングの際にグラウンドと擦れる左足の膝下、脛の部分にも穴らしきものが確認できるなど、はからずも“大谷のダイナミックな走塁の威力”を垣間見せることに。
プレイには支障がないため、そのまま塁上に残った大谷は、スミスの放ったセンターへの一打で本塁へと生還。まさに“大谷の足で稼いだ1点”となったが、こうした大谷の盗塁時に起きた思わぬアクシデントに、ネット上の野球ファンからは「マジかw」「一発で穴が開くって…」「いくらなんでもヤバいだろ」「どんだけ激しいスライディングなんだよ」「すぐにでも変えろよw」といった様々な反響が巻き起こっている。
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（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
