だんだんと暖かくなる今日この頃。いつの間にか桜も散ってすっかり新緑の季節……かと思いきや25℃を超える夏日の毎日で、「もはや夏では!?」「スキンケアを見直さなければ」と戸惑っている人も多いのではないでしょうか。
夏って肌がべたつくし、なんだか肌も疲れがち。保湿ケアが大切だと聞くけれど使用感が重たいものは使いたくないし、お手入れに悩みますよね。うるおった透明感のある肌を目指したいけれど、どうしたらいいものか……。
そこで今回は、カネボウ化粧品のブランド「LISSAGE（リサージ）」による「夏の素肌美メインテナンスセミナー」に参加し、夏場も健やかな肌を保つためのお手入れのポイントやおすすめ商品を聞いてきました！
■夏こそ“ハリケア”が重要！ その理由とは？
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夏になると汗や皮脂で肌がベタつき、スキンケアすら重たく感じてお手入れが億劫に感じてしまうこともありますよね。なかには、あまり保湿しなくても肌はしっとりしているし……と、スキンケアを簡略化する人もいるのではないでしょうか？ しかし、実は夏こそ肌はうるおい不足に陥りやすく、ハリが失われやすいんです。
というのも、夏は外が蒸し暑くても室内は冷房で空気が乾燥しているため、肌にとってはまるで一日で夏と冬を行き来しているような環境なのだとか。しかも、紫外線の影響を受けることでさらに肌は乾燥し、肌のハリが損われたりくすんだり、お悩みが表面化しやすくなるんだそうです。
「気がついたら何だか肌がどんよりしている……！」とならないためにも、夏に向けた今の時期から“ハリケア”が重要！ とはいえ、あまり重い使用感のものは使いにくい。そこでおすすめなのが、「リサージ ハイドロインパクト」です。
■コラーゲン研究の第一線を走るリサージ
1992年に誕生した「LISSAGE（リサージ）」は、ブランド設立から30年以上に渡り一貫したコラーゲン研究に取り組み続けているカネボウ化粧品のカウンセリングブランド。ブランドの主力商品である「スキンメンテナイザー」などを筆頭に、肌のうるおいやハリなどにアプローチするアイテムを展開しています。
