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【東京タワー】松田元太が“家庭教師先の母親”MEGUMIを“あっさり落とす”様子が「九九ニキに見えない」!

アサジョ

 4月27日に放送された「東京タワー」(テレビ朝日系)第2話で、家庭教師をしている高校生の母親・川野喜美子(MEGUMI)をいとも簡単に“オトす”ことに成功した大原耕二を演じる松田元太に「艶っぽい」「演技上手い」「カッコイイ」「リアル」など、絶賛する声が続出している。

 耕二(松田)は幼なじみの小島透(永瀬廉)が、母親と同じくらい年上の浅野詩史(板谷由夏)にのめり込んでいく様子を見ながら、「年上のオンナってそんなにいいのかな?」という軽い興味から、落としたグラスで右手の人さし指を切った喜美子の手当てをしてあげ、そこから手の甲にキスをし、唇にもキスをする。

 家庭教師の日ではない後日、耕二は川野家を訪れ、「この前の続き、したいなって」と言い、戸惑う喜美子と肉体関係を結んでしまう。行為の途中には“やっぱり、既婚女性を誘うのは簡単だ”という意味の耕二のナレーションが入る。透と詩史との“小説のような美しい不倫”とは対照的な“興味本位の行為”であることが前面に打ち出されたのだ…。

「視聴者からは、ネット上で、このドラマの放送2時間前に放送されていた『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演していた松田と比較する声があがっていましたね。例えば、『ゴールデンゴリラ!』と騒いでいたのと『同一人物には見えない』と驚く声。さらには、『酒のツマミになる話』(フジ系)で披露した“九九”が大幅に間違っていたことから『九九ニキ』(※ククニキと読む。九九が独特なアニキの略語)と呼ばれているため、『九九もまともに覚えられないのにセリフは覚えられるんだ。そして演技が上手くてびっくり!』と、驚く声も相次いでいます」(女性誌記者)

 透と詩史の「これから」よりも耕二と喜美子の「これから」のほうが気になるといった声も出ているから、松田は役者としての正念場を迎えそうだ。

 
   

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