EXITのりんたろー。は「僕は慢性鼻炎で呼吸音がすごいうるさいらしい。それを“においを嗅いでいた”と言われたらどうすればいいのか」、元タレントの細山貴嶺氏は「単純に走った後で息が切れている時はどうすればいいのか」と不安を訴える。
京師氏は「冤罪は男性も本当に怖いと思う。身体的な病気などをお持ちの方は、誰かに言っておくこと。そうすれば、自己申告した時に周りの人が証言してくれる」と回答。ギャルタレントのあおちゃんぺは「走ってきたらわかる。マスクをすれば直接息がかかることはないし、配慮をしていることがわかれば大丈夫だと思う」、スズキさんは「変な人はわかるし、明らかな時にすごく不快感を覚える」との見方を示す。
EXITの兼近大樹は「疑われないようにするのは簡単」だと言う。「近づかなければいいだけだ。あと、電車ではなぜかみんなしゃべらない。ぶつかりそうになったら謝ればいいのに、肩で押したりする。満員電車で奥が空いていた時、『詰めてください』って大きい声で言えばみんな動いてくれる。そういう一言で“コミュニケーションをとれる人間”だと伝えられれば、自衛になるのでは」との考えを述べた。（『ABEMA Prime』より）
