「地震のことに触れると、フラッシュバックとかが起こる子もいる。そこはデリケートなので、専門のカウンセラーたちが日常的に声掛けして、私のほうに報告がある」(福光明校長)
被災地を見て回り、たくさんの人から話を聞き、現状を知ったひろゆき氏。地震から4カ月を迎える能登の今をどう感じたのか。
「ここまで放っておくのはあまり見ないんですよね。起きたことは天災なんですけど、今の景色はもう人災だと思っている。この状況を何とかしたほうがいいと思っている人が少数派で、能登を見捨てるというのは日本の皆さんが望んだ結果。政府は何もしないということなのかなと思っています」(ひろゆき氏)
(『ABEMAPrime』より)