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クレマチス、27日から特別公開=絶滅危惧種も、6月まで―茨城・つくば

時事通信ニュース



国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)は27日から、園芸用に人気の花「クレマチス」のコレクションを特別公開する。新品種から準絶滅危惧種の日本の野生種まで、約250種類の多彩な花が楽しめる。6月2日まで。
同園によると、ゴールデンウイーク中は日本古来の品種「カザグルマ」が見頃。全国各地に分布するが、産地ごとに花の色や形が異なる。近年は土地の開発などによって数が減少しており、準絶滅危惧種に指定されている。会期の後半には、福島県で生まれた新品種「エールフクシマ」などが見頃を迎えるという。
同園の研究員村井良徳さんは「これだけの種類のクレマチスが見られるのは今だけなので、ぜひ来てほしい」と話している。



 
   

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