25日放送の『ぼる部屋』（KBCテレビ）で、お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加さんが、幼少期の出来事について語る一幕がありました。
■小学生の頃の「おにぎりエピソード」
同日の放送では、絶賛ブームが到来中の「おにぎり」を特集。近頃、家では作れないようなこだわりの素材や具材を使った「おにぎり専門店」が全国的な急増しています。明太子を丸々1本使ったおにぎりや本格海鮮おにぎりなど、福岡だからこそ生まれた絶品おにぎりが次々と登場しました。
「おにぎりでの思い出あるんだけど」と切りだした田辺さんは、小学生の頃に起こった出来事についてトークを展開。
土曜日の小学校は午前中のみの授業のため、母親は田辺さんのお昼ご飯用のおにぎりを用意してから仕事に出かけたといいます。
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■ネコにおにぎりを取られ…小学校から帰宅すると、台所から1匹のネコが侵入していたようで、田辺さんのお昼ご飯用に用意されていた笹の葉に包まれた鮭おにぎりをネコが持ち去ってしまったそう。
「最悪すぎる」と落ち込んだ田辺さんですが、幸い近所に祖父母が住んでいたため、「ネコにおにぎり取られた…」と泣きついたのだとか。
しかし祖父母は「（おにぎりを）1個食べてまだ腹が減ったから来たんだろ」と疑っていたそうで、田辺さんは「いや、でも本当なんだ」と弁明したようです。
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■田辺「忘れもしない。ネコ入ってきたの」このエピソードに相方のあんりさんは「そんな『サザエさん』みたいな話ある？ すごいエピソードだな」と驚きの声をあげますが、田辺さんは「これ嘘じゃないんだよ」と主張し、「玄関開けたときにまっすぐネコが私のこと見てたから。ニャーって」と当時の様子を語ります。
