そこからアンミカが「これは意外と苦手なんやと気づいたんが、歌と詞で相手に愛情表現するんが自分のなかで1番ロマンチックだと思ってる人が、ギターで歌詞書いて歌ってくるやつ。デートのたびにする人はしんどかった」と過去の体験談に言及する。
これに指原も強く共感し、「ギターが家にあるだけでダメなんですよ」と追従。「趣味とはわかってるんです、弾くのはいいんですけど、緊張するんです。『たぶんこの人いまから弾くな』って」と熱弁していく。
ギターに気づいた以上は「ギター弾くんだ?」と言わざるを得ないと指原は主張。実際にそう声をかけると、男性は「そうなんだよ」と待っていましたとばかりにギターに手を伸ばして弾きはじめると実演する。これに若槻らもうなずき、「あれやっぱ、みんな緊張するんだ」と盛り上がっていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)