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西川貴教、行き詰まった上京当時に録りためた番組 「それだけを観て生きてた」

fumumu

25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、歌手の西川貴教さんが出演。上京当時、唯一VHSに録りためるほど観ていた番組を明かしました。


■バンド脱退後に唯一観ていた番組とは

芸能人が上京当時の思い出を振り返った同日の放送。33年前に上京した滋賀出身の西川さんは、大阪での1人暮らしを経て中野区鷺ノ宮に住んでいたそう。

そんな西川さんはバンドデビューをきっかけに上京するも、西川さん自身が行き詰ってしまい上京2年でバンドを脱退。

それから2年弱、テレビを見たりラジオを聴いたりしてしまうと同期で売れているアーティストの存在を知ってしまうため、西川さんは唯一『ごっつええ感じ』と『ガキの使いやあらへんで』の2つの番組だけをVHSに録りためていたそう。


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■「3人でやってるみたい」と思うように…

すると、「それだけを観て生きてたんですよ」と明かした西川さんに、MCのダウンタウン・浜田雅功さんは爆笑。

さらに「ホンマにその間に“ダウンタウン養成ギプス”みたいになってるわけ」と続けた西川さんは、その当時、世の中の一切の情報を遮断してダウンタウンとだけしか話していなかったため、だんだんと「3人でやってるみたい」に思えてきたことをぶっちゃけます。

そのため『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で司会を務めるダウンタウンと対面したとき、西川さんは「めちゃめちゃハマった」と思い返した上で「ああなる予定やってん」と話しました。


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■東京の冷たさにびっくり!

また、西川さんによると上京当時は関西弁が東京になじんでいなかったのだそう。たとえば道を尋ねたとき、大阪の場合は余計な情報もくれるため、それがきっかけでコミュニケーションに繋がることも。

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