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「遊べる道の駅」人気トップ10…3位は香川県に、2位は愛媛県に、1位はどの県にある? リクルート「じゃらん」調査

J-CAST会社ウォッチ

5位の1つ目は、「道の駅 川場田園プラザ」(群馬県)。

「1日まるごと楽しめる!遊べる食べられる」がコンセプトの道の駅だ。広い敷地内には、地元野菜が豊富なファーマーズマーケットやレストランのほか、大型遊具を備えた広場など充実の施設が揃う。また、オリジナルのベーカリーやチーズ工房などグルメの宝庫としても知られ、世代を問わず楽しめるスポットだ。

5位の2つ目は、「道の駅おおの おおのキャンパス」(岩手県)。

農産物直売所や天文台、パークゴルフなど14の施設を併設する道の駅。「おおのキャンパス」は、「一人一芸の里」を体感できる牧場遊びの拠点として、職人たちから教わるものづくり体験やうさぎやヤギと触れ合える動物ふれあい館がある。そのほか、高原を望む大浴場もあり、丘の上の天文台では夜空のパノラマが楽しめる。

4位は、「道の駅 丹後王国『食のみやこ』」(京都府)。

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雄大な自然に囲まれ、アクティブに遊べる道の駅。入園無料の「小さな動物園」では、もふもふのかわいい動物に癒やされるエサやり体験が楽しめる。全長約45メートルの丘を滑走する芝すべり(10分300円)や、木製アスレチックなどで遊べる広大な広場がある。夏はメロンや桃など果物狩り(要予約)も体験できる。

ランキングのトップ3は?

続いて、ランキングのトップ3を見てみよう。

3位は、「道の駅 小豆島オリーブ公園」(香川県)。

小豆島にある、地中海沿岸の雰囲気漂う風景が広がる道の駅だ。特産品のオリーブを使ったグルメなどを楽しむことができる。映画のロケ地としても知られ、雑貨コリコで写真を撮ったり、魔法のほうきにまたがって、風車の前でジャンプをすれば、空を飛んだような写真が撮影できると話題だ。

2位は、「道の駅 虹の森公園まつの」(愛媛県)。

高知との県境に位置し、四万十川をテーマにした水族館を併設する道の駅だ。ペンギンやカワウソといったアイドル動物に会えるほか、約120種2000匹の水辺の生き物を間近で観察できる。物産市場には松野町産の朝採れ野菜や鹿肉などの特産品が並ぶ。

1位に輝いたのは、「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(おおぞう)」(兵庫県)。

食も遊びも温泉も、多彩なジャンルの施設が揃うオールマイティな道の駅。遊園地では、巨大迷路やジェットコースターなど1回300円~と気軽に楽しめるアトラクションがある。そのほか「地産地消を遊ぶ」がテーマのマルシェ「ファームサーカス・マーケット」や、泉質自慢の温泉から季節の味覚狩りまで、エンタメ要素満載となっている。


(リクルート「じゃらん」調査より)

なお、この調査は2024年2月20日~22日、インターネットを通じて、47都道府県在住20代~50代を対象に、有効回答1045人を集めた。調査機関はインテージ(調査主体:リクルート)。

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