25日、X上で「水原一平ドーム」という単語が話題になった。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者の名前を冠したその単語の正体は…。
■「みずほPayPayドーム福岡」に改称
同日、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」について、株式会社みずほフィナンシャルグループとPayPay株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社が施設命名権(ネーミングライツ)の契約締結を発表。これにより新しいドーム名が「みずほPayPayドーム福岡」となった。
この契約はプロ野球球場の1軍本拠地における国内初の連名ネーミングライツとなり、球場名に2つのブランドが並ぶ異例の命名となる。これを受け、Xではその略し方が話題に…。
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■略し方は…「みずぺいドームだから水原一平ドームね」「みずほPayPayドーム → みずぺい → 水原一平 → 水原一平ドーム」「みずほPayPayドームの略称がみずぺいドームなので実質水原一平ドームとか言われてて流石に笑った」と、“みずぺい”から水原容疑者を連想する人が続出。これによりXで「水原一平ドーム」がトレンド入りする事態に。
関連する単語が軒並みトレンド入りしたことで、困惑するユーザーも。
「水原一平ドームって、なんぞや?」「誰や 水原一平ドームとか言い出したの」「水原一平ドームって何? 笑」「水原一平ドームてなんだよ(笑)」「水原一平ドーム呼ばわりはさすがに風評被害すぎる」といったコメントも寄せられている。