セントルイス・カージナルス所属のラーズ・ヌートバーの母である、ヌートバー・久美子さんは4月22日、元野球選手・斎藤佑樹氏のYouTubeチャンネル『斎藤佑樹ch』に出演。子ども時代の『北海道日本ハムファイターズ』清宮幸太郎にしてあげたことを明かした。
日本で子ども専用の野球場を造りたいと考える斎藤氏は、動画でカリフォルニア州を訪れ、現地の『エルセグンド・リトルリーグ』のグラウンドを視察した。案内人は、エルセグンド出身のラーズ・ヌートバーの母、ヌートバー・久美子さん。
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ヌートバーは2006年、斎藤氏が高校日本代表としてアメリカで親善試合をしたときのバットボーイで、斎藤氏はヌートバー親子と交流を持っていた。当時、ヌートバーと撮影した記念写真を斎藤氏はInstagramに投稿している。
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久美子さんと合流した斎藤氏は、ヌートバーがリトルリーグ在籍時に使用したというグラウンドに向かう。
久美子さんは「ここにアナウンサーブースがあって」とグラウンド内を説明しながら「清宮幸太郎君がリトルリーグで来たときに頼まれて、日本語でアナウンスしてくださいと頼まれて、“4番ファースト清宮君、背番号1”って放送してあげてたのよ、ここで」と、バックネット裏のブースでアナウンスをしたことを明かした。
久美子さんの明るい振る舞いを見て、視聴者は「久美子さん…説明わかりやすい」「久美子さんホントにエネルギーに溢れててザ・メジャーリーガーのお母さん！！って感じで大好き」と絶賛していた。
