岡奈さんは「親友が亡くなってすっごい悲しくて、思わず連絡しそうになんねん。悲しい時があると毎回連絡したから」「もうこれからどうしたらいいだろうって思う」とし、悲しみをあらわにした。
岡奈さんは棺に手紙を入れる際、親友の家族に手の中に手紙を入れてあげてと言われ、親友の手の中に手紙を収めたという。火葬場で最後のお見送りになったとき、父親に「一緒にボタンを押そう。悔い残してほしくないから」と言われ、一緒に押したと回想した。
岡奈さんは「毎日どん底」で、自炊もしていないという。約1か月間何をしていたか、記憶がないと振り返る。
岡奈さんは「存在がでかすぎた。時間が解決するしかないって自分でもわかってんねん。だからなおさらしんどい。いつその時間がくんねやろって。やっぱり癖で連絡してしまいそうになる」と語った。