親が思うように勉強してくれない子はたくさんいると言い「でも、それ以上に親に褒めてほしいんですよ。親に笑ってほしいんですよ」と続けます。
久保田さん自身、子供の頃はずっと親に「勉強しろ、勉強しろ」と言われ続けパンクしたこともあったそう。そこで、例えば九九なら「2×3が6」などつまずく箇所を一つずつ言えるようになった段階で褒めてほしいと言います。
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■“努力の過程”を褒めてあげて「努力の過程ってあるじゃないですか。少しだけ頑張った分、そこを褒めてほしいんですよ」と説明し、「ゲームはストーリーがあって、途中で終わったりもしますけど、子供と親にゲームオーバーはないですからね」と相談者を励ました久保田さん。
この名言に、スタジオからは「ラップやってない?」「なんでそんなすごいこと言えんの」と驚く声が。
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相談者の女性は久保田さんの助言に感銘を受けており、森田さんは「芸人になって良かったなと思いますよね。一步脳みその使い方間違えたら、とんでもない詐欺師になってる可能性もある」と笑いつつ「人を惹きつけるものがあると思います」と久保田さんの人柄を評していました。
(文/fumumu編集部・大島 あひる)