司会の谷原章介さんは「ネットの重要さは…とても大事じゃないですか。誰にも書き込むことができる。その代わり情報の正確性にもバランスを欠いているというか、ばらつきがあって、すごく角度が高いものもあれば嫌がらせに近いものもある…」とコメント。
カズレーザーさんは、「僕は無料のサービスにそんなに信頼をおかないようにしていますね。ある程度誰にでもできるものだと分かっているから」と、ネットの口コミに懐疑的な姿勢を見せています。
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■不満を持っている人が書き込みがち?さらにカズさんは「ただ病院の評価っていうものは、病院に行った後『良かったなぁ』と思うことは基本的にないじゃないですか」「不満のほうが基本的に残りやすくて、そういう人のほうが書き込むから、そもそも母数が…不満を持っている人が書き込みがちなんじゃないのとは思いますけれどね」と考察。
谷原さんは、「そういった誰もが書き込めるサービスで、誰もが使えるグーグルっていうプラットフォーム上に評価を載っけていいのか、という面もありますよね」と疑問を呈しています。
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(文/fumumu編集部・星子)