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Temuで買った傘が「初めていい買い物できた」と思えるものだったけど、いきなり現実を知って泣いた

ロケットニュース24

と、あまりのスリムさに雨の中を歩いては1人でニチャアと笑うほどに有頂天だった。

「だった」──。

なぜ過去形なのか。それはこのあと、急転直下の現実を知って泣くことになったから他ならない。なぜなら……

・もっといい傘が存在した

Temu傘にニコニコしていたら、なんと編集長のGO羽鳥もコンパクトサイズの傘を持っているというのだ。ウ、ウソだろ、元からこんなに小さい傘がある世界線が存在したのか……ていうか、ちっさ!

しかも、このKIZAWAという会社……

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傘にめっぽう強いようでHPには特許とか軽量といった説得力のある言葉が並び、そして何より日本企業という安心感までついてくる存在だったのだ。あぁ、どこかも分からないところから送られてきた傘で一喜一憂していた自分を殴りたい。

今のところ普通に使えているのが幸いではあるが、どこか型落ちを使っているようで虚しさから泣いたのはここだけの話だ。ちなみにTemuで買った傘は、土砂降りじゃなければそれなりに雨を防げるといったところである。

最終的に上を知ってしまった今、またTemuでの冒険は振り出しへ。「いい買い物ができた」と心から思えるものが届くまでリベンジしたい。

参考リンク:KIZAWA株式会社
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:Temu(iOS)

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