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温かくなっても油断厳禁!“ガサガサ唇”を招くNG習慣

アサジョ

 天気が変わりやすく、強い風で花粉やホコリなどが運ばれてきやすい春の時期は、肌が乾燥しやすくトラブルを起こしやすい時期でもあります。「冬が過ぎたから……」と油断して次のようなNG習慣を続けると、“ガサガサ唇”から抜け出せなくなってしまいますよ。

■頻繁に舐める・噛む・拭く

 唇への物理的な刺激は、潤いを逃して乾燥によるトラブルを引き起こすことも。気付いたら唇を噛んだり舐めたりしてしまう場合は要注意です。こういった刺激で潤いが減少したと感じたら、リップクリームなどで保湿ケアをしましょう。面倒でもその都度保湿することで、刺激を与える癖をなくすのにも役立ちます。

■栄養&水分補給を怠る

 体内の水分は、水分補給で補うのがいちばんです。肌や唇の保湿だけでなく、水をこまめに飲む習慣をつくって水分補給を徹底しましょう。また、肌のターンオーバーを促進させてトラブルを改善するためには、栄養補給も重要です。日々の食生活を見直し、バランスのよい栄養摂取を心がけてくださいね。

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■荒れ・トラブルを放置する

 唇がガサガサの状態を放っておけば、悪化して他のトラブルに発展することもあります。リップクリームなどでの日々の保湿や栄養・水分補給を心がけても改善しない場合は、病院などで専門医に相談しましょう。

 唇は状態をチェックしやすいため、小さな変化に気付きやすい部分です。乾燥のサインを逃さずに、保湿・補給ケアを徹底しましょう。潤いのある自信を持てる唇で春を楽しんでくださいね。

(Nao Kiyota)

 
   

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